PGAショー新製品紹介
こんにちは、TecTecTec Japan の水島です。
今日は残念なお知らせがありました、日本で3月19日から横浜パシフィコで開催される予定だった「ジャパン ゴルフ フェア」が新型ウイルス「コービット19」の感染拡大防止策の一環から中止となりました、大変残念です。
その代わりに!日本で紹介されるはずだった新製品をお届けしたいと直訴! 認められました!
今日は、ミズノの新ドライバーで世界標準モデルのST200シリーズ、KBS初のドライバーシャフトのご紹介です。
ミズノですが日本では何故か?販売されなかったST190シリーズの後継機でソールのたわみ形状が特徴的なヘッドシリーズで弾道の高さでヘッドを選べる ラインナップです。
3つのヘッドどれも、構えたときの顔つきもノーマルで、構えやすいと感じました。
私はボールが高めなので200Gのロースピン仕様を試打させていただきました。
200Xはスライサー向け、200はドロー向けとの
次のKBSと言うメーカーは、昔(25年以上前)にプレシジョンと言うシャフトメーカーをやっていた会社の息子さんが立ち上げた会社でスチール(つまり鉄製)のシャフトを専門にやっていましたが、最近カーボンシャフトの生産を始め、今年ついに!「ドライバー用のカーボンシャフトまで完成させたアメリカを代表する総合シャフトメーカーの一つです。」
ご紹介するのは「TDシャフト」シリーズです。2020年4月日本発売予定です。
シャフトは番号がふってあり、「41=40g台のL」、「52=50g台のR」「63=60g台のS」「74=70g台のX」「65=60g台のTX」と言う具合です。 私はもちろん「64」「74」を万振りしました!
日本ではこれからの商品たちですが、伝統のミズノにアメリカ大手シャフトメーカーとあまり目立っていないですが要チェックです。
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