レーザー距離計で計測する際の注意点「ご自身の打ち方=弾道と距離について」
今日はレーザー距離計で距離を測っても、クラブの距離感が合わないっ、ということについて、よりリアルなゴルフプレーの観点からお話したいと思います。
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皆さんはご自身の打つボールの「弾道の高さ」を把握していますか?
ボールがお友達や練習場などで他の人と比べて「高い」方は、距離計で計測した時に「自分のボールは高く飛ぶから、距離を大きめに打とう」っという方が多いのですが、最近のクラブは「高くても飛ぶ=ボールが低スピン」が多くなっているので以外に「飛び過ぎる」ことになります。 また逆に「高くて飛ばない=ボールのスピンが多い」人もいます。
そこでいくつかの目安をご提案させていただきます。
(むろん、稀な方はいますが。。。参考までに)
提案1:ティーアップしたボールをSW=サンドウェッジで打ってみる
〇 「直に打つよりも飛ぶ=低スピン」
〇 「直に打つよりも飛ばない=高スピン」
提案2:PWとドライバーの距離(キャリー)を比べる
● ドライバー = PWの飛距離×2倍 ・・・適正な弾道/スピン量
● ドライバー > PWの飛距離×2倍 ・・・低タイプ
● ドライバー < PWの飛距離×2倍 ・・・スピン量が多い方
今日のポイントは練習場でもしっかりレーザー距離計を使って自分の距離を理解すると本番のコースで役に立ちます。
そういう意味では高低差のある「3階打席」で打つのも良い「練習」なのです。(ただし、首は傾かないように真横を見て構えて「視線」だけピンを見る、これはアドレスとしても大事です!)
とはいえ、練習場ボールは飛ばないワンピースなので、100ヤードまでは実際の距離がありますが、それ以降は練習場数コースで試しましたが殆ど同じでした
150Y=実際は140Y
180Y=実際は165Y
200Y=実際は180Y
230Y=実際は210Y
250Y=実際は230Yっというのがとても多いです。これに「高低差」ですね!
ゴルフ場の距離表示もけっこう間違っているところも多いのでお気を付けください。
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