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「オートフレックス」のドライバー用シャフトを徹底レビュー!試打してわかった驚きと凄さ

今回は、「AutoFlex(オートフレックス)」のドライバー用シャフトを実際に試したレビューをご紹介します。

近年、シャフト業界はメーカーも種類もかなり増えていますが、基本的な構成はどれも同じ。シャフトは基本的に、「重量」「フレックス(硬さ)」「調子(キックポイント)」「トルク」の構成で、これらの違いがシャフトスペックの違いとなり、シャフトの概念とも言えます。

「オートフレックス」はと言うと、従来のシャフトの概念をもたないアイテム。かなり不思議なシャフトで、試打をしていても驚きの連続でした。

オレンジマン

最初は「なんだこれ!?」という感想で、試打を進めると「これは、すごい…!」に変わるほど。

新感覚のシャフト「オートフレックス」をじっくり試打したので、試打データとともに深掘りした感想をお伝えします!

\今回ご紹介する商品はこちら/

オートフレックス シャフト(ドライバー用)
オートフレックスシャフト・JOY365Dream7
目次

オートフレックスシャフトとは?

「オートフレックスシャフト(Auto Flex Shaft)」は、韓国のDumina社が展開しているシャフトです。

これまでにないシャフトを生み出しているメーカーで、そのテクノロジーは謎に包まれています。シャフト本体にも「KOREAN HIDDEN TECHNOLOGY」の文字が刻まれており、製法や材料などはすべて隠されおり、他社が真似できない代物

そんな「オートフレックス」ですが、さまざまなスイングタイプに合わせて「しなり幅」や「しなり戻りのタイミング」を最適化してくれる点が大きな特徴です。わかりやすく言えば、プレーヤーのスイングに合わせてシャフトが最適な動きをしてくれるということ。

その最適化を引き出すために重要なのはスペック選びです。「オートフレックス」は、従来のシャフトのような「Sフレックス」や「Rフレックス」などのフレックス表記ではなく、あるのは推奨ヘッドスピード。

オレンジマン

ご自身のヘッドスピードに該当するスペックを選べばいいだけなので、とてもシンプルですよね。

プレーヤーの負担を軽減する軽量設計なのも特徴で、従来のドライバーシャフトと比較して20~30g軽量化しています。

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オートフレックスシャフト(ドライバー用)のスペックを紹介

現在発売されているオートフレックスはこの3種類です。

  • オートフレックスシャフト
    柔らかい新感覚のシャフト
  • オートフレックス JOY365(新製品)
    飛距離性能の高い走り系の1本
  • オートフレックス Dream7(新製品)
    先端剛性の高い叩ける1本

以下、ドライバー用シャフトのスペックです。

オートフレックスシャフト

モデル重量DR ヘッドスピード推奨バランス
SF 305x41g31~40 m/sC5~C9
SF 40545g38~45 m/sC8~D0
SF 50550g42~47 m/sD0~D1
SF 505x55g45~49 m/sD1~D1.5
SF 505xx57g49~54 m/sD1.5~D2.5

オートフレックス JOY365

モデル重量振動数推奨バランス推奨H/S
SF 30537g150cpmC6~C829~33m/s
SF 305X42g160cpmC8~C9.533~38m/s
SF 40545g180cpmC9.5~D0.538~42m/s
SF 405x49g200cpmD0~D142~44m/s
SF 50555g205cpmD0.5~D1.544~47m/s
SF 505X59g215cpmD1〜D247~49m/s

オートフレックス Dream7

モデル重量振動数推奨バランス推奨H/S
SF 30539g155cpmC5~C827~33m/s
SF 305X44g165cpmC8~C933~38m/s
SF 40547g185cpmC9~D038~42m/s
SF 405x50g205cpmC9.5~D0.542~47m/s
SF 50552g210cpmD0~D147~49m/s
SF 505X57g220cpmD0.5〜D1.549~53m/s

   

オレンジマン

今回、試打していくドライバー用モデルは、
オートフレックスが「SF505」
オートフレックスJOY365が「SF505」
オートフレックスDream7が「SF405X」
です。

3種類とも、推奨ヘッドスピードは42〜47m/sになるスペック。見てわかるように、42〜47m/sまで対応しているのは驚きです。

ヘッドスピード42m/sの方と47m/sの方とでは、飛距離にかなりの差があるはず。それでも同じスペックのシャフトを使うというのが、ある意味で違和感しかありませんよね。実際に打ってみるとどうなるのか、気になるアイテムを試してみた感想をご紹介します。

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オートフレックスシャフトのファーストインプレッション

ここからは、オートフレックスシャフトを実際に手に取ってみた第一印象をお伝えします。まず、ヘッドが装着された状態でワッグルしてみましたが、驚きの連続でした。

このシャフト、とにかく柔らかいんです!細かい振動数などはスペック表をご覧ください。(初代のオートフレックスシャフトは振動数の公表値なし)

感覚的にはよくある純正シャフトのRフレックスよりもさらに柔らかいです。まるでレディースクラブのような印象で、もしかしたらそれよりも柔らかいと感じるかもしれませんね。

次に素振りをしてみましたが、ここでも驚きました。通常ここまで柔らかいシャフトをある程度のヘッドスピード(45m/s前後)で振ると、ダウンスイングでヘッドがついてこないか、強烈なしなり戻りでヘッドスピードが落ちるか、などのエラーが発生しますが、オートフレックスではそれが起こりません!素振りをしていても、ワッグルの時ほど柔らかさを感じないんですね。とにかく不思議なシャフトです…。

オレンジマン

使ってみて終始「なにこれ?」というのが率直な感想です。もちろんいい意味合いですが、これまで体験したことのない振り心地で、「あのシャフトに似てる」などの類似品すら思いつきません。本当に不思議なアイテムで、 “KOREAN HIDDEN TECHNOLOGY”の凄さを実感しました!

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結果としてスイングスピードも上がり飛距離アップに繋がるかも。

気になる方はぜひ、下記の公式ページや、レビュー記事をチェックしてみてください。

オートフレックスシャフトを使って実際に打ってみた!

素振りの時点で驚くことばかりでしたが、実際に打ってみるとさらに驚きの連続でした!

今回の試打は推奨ヘッドスピードになるよう45m/s前後に調整して打ちます。さらに、クラブヘッドは統一してあるので、よりシャフトによる変化がわかるようにしました。(PING G425 MAX 10.5度)

飛距離の3要素でもある、「ボールスピード(初速)」「バックスピン量」「打ち出し角」を軸に見ていきましょう

オートフレックスシャフト

ヘッドスピード44.2m/sに対して、ボールスピード63.9m/sでまずまずの高初速。バックスピン量が2499rpmで適正値に収まっています。打ち出し角は16度で適正値です。

トータル飛距離266.3yでしっかりと飛距離が出ていますね。計算するとミート率は1.44になるので、ナイスショットと言えます。(※ミート率は1.4を超えると効率のいいショットと言われています)

どの数値を見ても申し分のない数値が出ていて、それだけでも驚きなのですが、それよりも曲がり幅が安定していたことが一番の驚きです。

オレンジマン

何度も言いますが、この柔らかさでなんで曲がらないの?と、とても不思議。このあたりがオートフレックスたる所以だと思いますが、思っていた以上に凄さを感じました。

この柔らかさで、捕まり具合もニュートラル、下手したら捕まらないこともあります。本当になんでだろう…と考え込んでしまうほどに不思議な感覚のシャフトです。

オートフレックスシャフト

ライターの総評

オートフレックスシャフト ドライバー用
メリット
  • 柔らかいのに曲がらない
  • 捕まり具合もニュートラル
モデル別商品スペック一覧
モデル重量DR ヘッドスピード推奨バランス
SF 305x41g31~40 m/sC5~C9
SF 40545g38~45 m/sC8~D0
SF 50550g42~47 m/sD0~D1
SF 505x55g45~49 m/sD1~D1.5
SF 505xx57g49~54 m/sD1.5~D2.5

オートフレックスJOY365

ヘッドスピード44.6m/sに対して、ボールスピード65.8m/sでかなりの高初速。バックスピン量が1971rpmと低スピンです。打ち出し角は15度で適正値。トータル飛距離270.7yで抜群の飛距離です。ミート率は1.47でかなりのナイスショットと言えますね。

こちらもすべての数値が理想値に近く、なによりもスピン量が2000rpmを下回ったのには驚きです。

コンセプトは飛び系、走り系ということで先が走るシャフトのはずなので、「スピン量が増えるのかな?」と予想していましたが、3機種のなかで一番の低スピンでした。そのおかげもあって飛距離性能は抜群です!

捕まり具合も絶妙で、決して捕まりは悪くありません。それでいて左へのチーピンが出るような心配がないのも大きなメリットですね。

オレンジマン

個人的には一番おすすめしたい1本で、飛距離性能の高いシャフトを求める方に最適です。

オートフレックス JOY365

ライターの総評

オートフレックス JOY365
メリット
  • スピン量が少なく飛距離性能が抜群
  • 捕まり具合も絶妙
モデル別商品スペック一覧
モデル重量振動数推奨バランス推奨H/S
SF 30537g150cpmC6~C829~33m/s
SF 305X42g160cpmC8~C9.533~38m/s
SF 40545g180cpmC9.5~D0.538~42m/s
SF 405x49g200cpmD0~D142~44m/s
SF 50555g205cpmD0.5~D1.544~47m/s
SF 505X59g215cpmD1〜D247~49m/s

オートフレックスDream7

ヘッドスピード44.7m/sに対して、ボールスピード64.6m/sでまずまずの高初速。バックスピン量が2493rpmで適正値に収まっています。打ち出し角は15度で適正値。トータル飛距離267.2yでしっかりと飛距離が出ていますね。ミート率は1.44でナイスショットと言えます。

こちらもどこをとっても理想値に近いですね。先の2本との違いは捕まり具合です。さすが叩けるシャフトなだけあって、左へのミスの心配は減らせます。3種類のなかで一番最後に試打をしたので、体も温まりスイングも落ち着いてる状態でしたが、それにも関わらず一番捕まらなかったのでシャフト性能と言えます。とはいえ、まったく捕まらなくて使えないことはなく、しっかり球を捕まえる技術があればなんなく使えると思います。確かに叩けるシャフトです。

また、不思議なのが「JOY365」は先が走る系なので一番柔らかさを感じるはずですが、ワッグルをしているとこちらの「Dream7」のほうが、しなるんじゃないかな?と思えるほどでした。

一般的には硬く感じるはずの叩き系ですが、オートフレックスを使ってみるとそのあたりの感覚がバグってきます。どこまでも不思議なシャフトですね。

オレンジマン

Dream7は、暴れないシャフトを求める方におすすめです。

オートフレックス Dream7

ライターの総評

オートフレックス Dream7
メリット
  • 叩きに行っても左に行きにくい
  • 暴れないシャフトを求める方におすすめ
モデル別商品スペック一覧
モデル重量振動数推奨バランス推奨H/S
SF 30539g155cpmC5~C827~33m/s
SF 305X44g165cpmC8~C933~38m/s
SF 40547g185cpmC9~D038~42m/s
SF 405x50g205cpmC9.5~D0.542~47m/s
SF 50552g210cpmD0~D147~49m/s
SF 505X57g220cpmD0.5〜D1.549~53m/s

オートフレックスJOY365を使ってマン振りしてみた

最後に、個人的に合っていると感じた「JOY365」でマン振りしてみました!

ヘッドスピード50.7m/sに対して、ボールスピード73.9m/sと高初速。バックスピン量が2021rpmで低スピンです。打ち出し角は16度で適正値。トータル飛距離290.2yでしっかりと飛距離が出ています。ミート率は1.45でナイスショットと言えます。

やはりヘッドスピードを上げると左への曲がりが増えましたね。その分、飛距離はロス。推奨ヘッドスピードが47m/sまでのシャフトなので、もう一つスペックを上げると曲がり幅も抑制できるのでしょうか。

オレンジマン

それでもボールスピードは速く、バックスピン量も少ないので、まだまだ可能性を秘めているのは間違いないです。「JOY365」は、個人的に欲しくなる1本でした!

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オートフレックスシャフトの選び方

3種類のシャフトを使って打ちましたが、正直に言うとどれもよかったです。それぞれ特性の違いがあるので、選び方のポイントをご紹介します。

まず、個人的に感じたのは、初代の「オートフレックス」を中間モデルとし、第2世代となる「JOY365」は飛距離性能と捕まりが補強されている仕様、同じく第2世代の「Dream7」は安定感があり、捕まりは抑えられている仕様に感じました。

上記の点から選び方は単純で、

  • 飛ばしたい方には「JOY365」
  • 左を気にせず振っていきたい方には「Dream7」
  • 中間的なのが初代の「オートフレックス」

という感じです。そこに自分に当てはまる推奨スペックを選ぶのがいいと思いました。

大事なのはこの推奨スペックですが、メーカーが最適だと判断した推奨値なので、純粋に従って選ぶのが無難だと思います。

あとは見た目も大事ですよね。「オートフレックス」では同じモデルでもカラーリングの選択ができるのも特徴の一つ。

大手のシャフトメーカーでは1モデル1カラーが定番なので、色を選択できるのは珍しいです。しかも1色や2色ではなく「オートフレックス」は4色、「JOY365」は5色、「Dream7」は5色と、豊富なカラーバリエーションも魅力。

求める理想の弾道、推奨スペック、好きなカラー、このあたりが選ぶポイントになってきますね。

オートフレックスシャフト

モデル重量DR ヘッドスピード推奨バランス
SF 305x41g31~40 m/sC5~C9
SF 40545g38~45 m/sC8~D0
SF 50550g42~47 m/sD0~D1
SF 505x55g45~49 m/sD1~D1.5
SF 505xx57g49~54 m/sD1.5~D2.5

オートフレックス JOY365

モデル重量振動数推奨バランス推奨H/S
SF 30537g150cpmC6~C829~33m/s
SF 305X42g160cpmC8~C9.533~38m/s
SF 40545g180cpmC9.5~D0.538~42m/s
SF 405x49g200cpmD0~D142~44m/s
SF 50555g205cpmD0.5~D1.544~47m/s
SF 505X59g215cpmD1〜D247~49m/s

オートフレックス Dream7

モデル重量振動数推奨バランス推奨H/S
SF 30539g155cpmC5~C827~33m/s
SF 305X44g165cpmC8~C933~38m/s
SF 40547g185cpmC9~D038~42m/s
SF 405x50g205cpmC9.5~D0.542~47m/s
SF 50552g210cpmD0~D147~49m/s
SF 505X57g220cpmD0.5〜D1.549~53m/s

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オートフレックスシャフトのデメリットは?

何度も試打を重ねてみましたが、商品に対する大きなデメリットは見つけられませんでした。

そんな中、唯一考えられる懸念点があります。ただこれは商品に対してではなく、クラブセッティングに影響が出ることが考えられます。

試打をしてわかったのは「オートフレックス」は唯一無二のシャフトで、ここまで柔らかくて軽いシャフトはなかなかありません。

例えば、現在使っているドライバーのシャフトが60g台や70g台をお使いの方が、「オートフレックス」に替えると、その下のクラブ(特にFWやUT)との繋がりが悪くなる場合が考えられます。

ドライバーだけが、極端に軽くて柔らかいとなると、他のクラブとの違和感は当然出てくると思いますね。どちらかのクラブが打てなくなったりする可能性も考えられるでしょう。

ただ、これは現在重めのシャフトを使っている方に限った話であり、もともと50g台や40g台のシャフトを使う方にとっては大きな違和感はないと思います。

柔らかさに関しては慣れが必要になるでしょう。それでも「オートフレックス」には、ドライバー用のみならず、FW用、UT用、アイアン用とあるので揃えれば繋がりの心配はいりません。(現在、JOY365、Dream7はドライバー用のみ展開)

なかなか全部を揃えるのが難しく、ドライバーだけを替えたい方は、あくまでもこれはこれ、とある意味割り切って使い始めるのがいいのではないでしょうか。

オレンジマン

また、価格のハードルが高いと感じる方も多いでしょう。大手シャフトメーカーから発売されている一般的なシャフトの約3倍の価格なので、その点も考える必要がありますが、いざ打ってみると、その価値を十分に感じられるアイテムです。

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まとめ

オートフレックスの存在については以前から知っていたものの、実際に触ったのは今回が初めてでした。私自身「そんな都合のいいシャフトなんてある?…と半信半疑」でしたが、いざ打ってみると驚きの連続でした!

なぜこんなに安定して、しかも飛距離の出せるシャフトなのか理由はわかりませんでしたが、打ってみると納得させられます。

特にデータの結果が良かった「JOY365」が個人的にはおすすめですね!適度に捕まりも良く、なおかつスピン量が少ない、ボールスピードも速いので飛びの要素が詰まっています。実際に一番飛距離も出ていましたし、なによりも無理に振っている感覚がないので、ある意味クラブ任せで振れるのがとても楽に感じました。

「Dream7」も左へのミスが気にならないのはメリットなので、しっかり叩きたい方は「Dream7」がいいでしょう。

試打したスペックは個人的には、ややアンダースペックなので実際に自分のヘッドスピードに合ったモデルを打ったらどんな結果なのかな?と想像を膨らませています。

一番のネックはやはり価格ですが、長い目で見た時に色々なシャフトを購入して試すことを考えれば、オートフレックスを購入して使い続けるのもコスパがいいのかもしれません。

オレンジマン

軽くて柔らかいだけのシャフトではないので、シャフト選びに悩んでいる方、どれを使えばいいかわからない方は、ぜひオートフレックスシャフトを試してみてくださいね。

\今回ご紹介した商品はこちら/

オートフレックス シャフト(ドライバー用)
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よくある質問

純正シャフトからリシャフトをするメリットはありますか?

もちろんあります。確かに純正シャフトはヘッドに合うように作られたシャフトなので相性はいいです。ですが、万人に合うように作られているので、よりヘッドの性能を引き出すため、ご自身のスイングに合ったシャフトを使うためにもリシャフトは有効な手段です。

オートフレックスはチップカットでの調整はできますか?

一般的なシャフトはチップカットをすることで硬さや長さの調整ができます。しかし、オートフレックスに関してはチップカットをすると独自の特性がいかせなくなるのでおすすめしません。長さの調整はバット側のみで調整してください。

振動数というのはなんですか?

振動数というのはシャフトの硬さを数値化したものです。一般的なシャフトの60g台のSフレックスで260cpm前後、Rフレックスで250cpm前後になっていることが多いです。オートフレックスは一番硬くても220cpmなので、どれほど柔らかいかがわかりますね。

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この記事を書いた人

インスタグラムでオレンジマンとして活動中のアマチュアゴルファー。ゴルフ歴は18年で、ここまで独学でゴルフを学びベストスコアは68までに。インスタグラムではプロとは違う、アマチュアならではの目線でゴルフの楽しみ方を発信中。ゴルフに関する事なら、ギア、ファッション、ガジェット、練習器具、全てに興味を持ち精通しています。

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