2021年ゴルフのプロツアーでゴルフ距離計での飛距離計測が解禁に!
皆さんはゴルフ距離計という道具をご存じでしょうか。
距離計は、計測地点から目標地点までの距離を測れる機械のことです。ゴルフ距離計だと、自分の打った球がどれくらい飛んだかの飛距離を測定することができます。
今回は、ゴルフのプロツアーで使用が許可されていなかった距離計の使用が認められたというニュースについて詳しく解説していきます。
仕組みについても紹介しますので、購入を迷われていた方はぜひ参考にしてください。
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プロツアーで使用禁止だった距離計が使えるように
全米プロゴルフ協会は、主催するメジャー3大会で距離計の使用を許可すると発表しました。
2021年5月17日に開催された「全米プロゴルフ選手権」より、使用が認められています。
しかし、計測方法や使い方によっては違反行為に当たってしまう場合があるため注意が必要です。
具体的には、高低差を計測したり、計測した情報からクラブの選択をアドバイスしたりするような「戦略の決定」に関する意見をすることは違反に当たります。
参考URL:https://news.golfdigest.co.jp/news/etofcl/pga/article/134807/1/
ゴルフ距離計とは大きく2種類に分けられる
ゴルフ距離計は、大きく分けて「GPS距離計」と「レーザー距離計」の2種類があります。
正しく使用すれば、目標地点までの必要な飛距離が把握できるため、安心してショットを打つことができます。
GPS距離計
GPS距離計は、人工衛星を使い位置を把握することが可能です。
あらかじめ登録されている地図情報を元に、必要な飛距離を計測することができます。
レーザー距離計と比較すると測定距離の誤差が大きく、平均3yard程度の誤差が生まれます。
また、登録された場所以外では必要な飛距離を測ることができない為、新しいゴルフ場やピン情報が更新されたホールなどは必要な飛距離を測れません。
レーザー距離計
レーザー距離計は、目標地点にレーザーをあて、反射したレーザーが戻ってくるまでの時間から必要な飛距離を計測するタイプの距離計です。
非常に正確な計測方法で、誤差は100yardまでで平均1yard以内になります。
プロツアーで使用されることが多いのはレーザー距離計です。
正確で必要な飛距離を測れる道具ですので、新しくゴルフ距離計の導入を検討されている方にはレーザー距離計がおすすめです。
プロも使っているレーザー距離計をゴルフの練習に取り入れてみましょう
いかがでしたでしょうか。
2021年5月からプロツアーでも距離計の使用が認められました。
使い方を誤ると違反に当たるため注意が必要ですが、正しく使用すれば必要な飛距離が分かり、安心してショットを打てるようになるゴルファーの強い味方です。
皆さんも普段のゴルフの練習に取り入れてみませんか?
正確で必要な飛距離を測りたいのであれば、レーザー距離計がおすすめです。
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