極小レーザー距離計「ショットナビ」を評価レビュー!比較で見えた魅力・機能・仕様の違いを徹底解説

ゴルフで使用するレーザー距離計はさまざまなメーカーのアイテムが販売されています。

どれを選べばいいのかいまいちわからない方も多いのではないでしょうか?カタログやWebページを見ただけでは性能や使い心地がわからないといった悩みもあると思います。

本記事では、ゴルフ向け距離計測器ブランドとして知られるショットナビのレーザー距離計「レーザースナイパー・ナノ」の魅力や使い心地をご紹介「サイズ感」「手ブレ補正や計測のしやすさ」「ディスプレイ・視認性」「ピンロック・計測速度と精度」「高低差のON/OFF機能と操作性」の5つの項目で、おすすめポイントを徹底レビューしていきます。

また、おなじく持ち運びやすさが魅力のレーザー距離計、TecTecTecの「Mini+m」との比較も行いました。どちらのレーザー距離計にも面白い特徴があるので商品選びの参考にしてくださいね。

この記事を読んでわかること
  • ショットナビ「レーザースナイパー・ナノ」の魅力や使い心地
  • TecTecTecのレーザー距離計「Mini+m」との比較(機能や仕様の違い)
目次

ショットナビ「レーザースナイパー・ナノ」とは?

ショットナビはさまざまなゴルフ向け距離計測器を取り揃えるブランド。特にGPS距離計の知名度が高く、レーザー距離計の販売によってさらに認知度が高まりました。

現在、レーザー距離計は2種類が販売されていて、今回ご紹介するのは「レーザースナイパー・ナノ」です。ミドルエンドモデルにあたる商品ですが、レーザー距離計に必要な機能はしっかり搭載されています。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色展開。

「レーザースナイパー・ナノ」の特徴や機能は以下のとおりです。

  • 世界最小、最軽量モデル(2022年4月時点)
  • 測定完了を知らせるバイブレーション機能搭載
  • ピンフラッグを優先して測る独自のシーク測定機能搭載
  • 高低差をふまえた距離表示(ON/OFFの切替が可能)
  • 電源は充電式(USB Type-C)
オレンジマン

「レーザースナイパー・ナノ」の特徴はなんといっても本体サイズがコンパクトで軽量なこと。数あるレーザー距離計のなかでもっとも小さなサイズ感。個人的には充電式で使えるところもうれしいポイントのひとつですね。

電池交換が不要で経済的ですし、ゴルフ場に向かう車中でも充電できるので急な電池切れの心配もなし。しかも1回のフル充電で、約12,000回以上の計測ができるのも魅力です。

仮にスコア100の人がパター以外の箇所で確認を含めて2回ずつ計測すると、1回のラウンドで約120回前後使用。単純計算で約100ラウンド分の計測が可能になるためかなり長期間使えますよ。

プレーで使用した際の使い心地についてご紹介するので参考にしてくださいね。

ゴルフを愛する全ての人に

オンラインストア OIKAZE

ゴルフを愛するすべての人に

オンラインストア

OIKAZE

ショットナビ「レーザースナイパー・ナノ」とTecTecTec「Mini+m」を比較!

今回は「レーザースナイパー・ナノ」と、世界的に人気のあるTecTecTecのレーザー距離計「Mini+m」を比較していきます。どちらもブランド内ではハイエンドとは異なるモデル。個々に特徴があるので使い心地や機能を比較してみました。

TecTecTecのレーザー距離計「Mini+m」とは?

TecTecTecは、ゴルフ用レーザー距離計において、アメリカAmazonで5年連続販売台数1位を獲得。その性能と魅力的な価格設定で日本でも人気です。

そんな人気メーカーTecTecTecの「Mini+m」の魅力は、本体側面に強力マグネットが搭載されている点

専用のクリップをベルトに付けることで、ベルトや腰に装着ができ、持ち運びの煩わしさがなくなります。このマグネットは強力なので、軽く走る程度では落下の心配もなし。この機能はほかのブランドではなかなか見かけない斬新なレーザー距離計です。

プレー中、常に計測する方にはとても使いやすい仕様。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色展開。

「Mini+m」の特徴や機能は以下のとおりです。

  • 強力マグネット搭載
  • TecTecTecのレーザー距離計のなかで最小最軽量モデル
  • 計測完了を知らせるバイブレーション機能搭載
  • ピンフラッグを優先して測る独自のピンモード搭載
  • 高低差をふまえた距離表示(ON/OFFの切替が可能)
TecTecTec レーザー距離計 TecTecTec Mini+m (ミニプラスエム)
TecTecTec/テックテックテック
Mini+m

持ち運びはポーチからマグネットへ

TecTecTec史上最小・最軽量モデル。ポケットサイズでスマホより軽い!

測定距離800ヤード、精度も±1ヤードで測定スピード約0.5秒とミニなのに高性能。

測定したことを知らせる振動機能(バイブレーション)も搭載。

マグネットで腰に装着して、使いたい時にさっと取り出せるのは思っている以上にストレスフリー大好きなゴルフに熱中できること間違いなしです。

初めての距離計を探している方はもちろん、もっと使い勝手の良い2台目の距離計を検討している方にオススメです。

「Mini+m」を購入したお客様の声

数か月使用しましたが、大変に満足です。マグネットでベルトに装着できるところがとても使い勝手がよく、落として故障させる心配もなく、安心して使用できます。性能にも満足しています。

初めて計測器購入しました。ゴルフ経験3年ですが、いつも人に借りていました。いろいろな人の計測器を使わせてもらっててましたが、これは小さくて軽くて、計測も普通の計測器と同じように速くて、大満足です。値段が手頃だったので、とても良い買い物をしたと思います。
なんと言っても、磁石でつけるのが一番良いと思います。ケースやポケットの出し入れもスムーズにいかない時があるので。

皆さんのレビュー通り操作性が良く使いやすく、大満足です。

ショットナビ「レーザースナイパー・ナノ」とTecTecTec「Mini+m」のスペック比較表

まずは2つのレーザー距離計のスペックを確認しましょう。

商品名
ショットナビ
「レーザースナイパー・ナノ」

TecTecTec
「Mini+m」
サイズ30×50×89mm41×78×93mm
重さ112g159g
専用ケースありあり
手ブレ補正なしなし
ディスプレイ表示黒色黒色
高低差測定
(スロープモード)
あり
(切替可能)
あり
(切替可能)
最大計測1000y800y
精度±1y±1y
バイブレーションありあり
ピンロックありあり
防水性生活防水生活防水
霧モードなしなし
電源充電式
(USB Type-C)
CR2 リチウム電池×1本
詳細を見る

どちらも軽量でコンパクトな設計ですが、「レーザースナイパー・ナノ」のコンパクト感や軽量感は一歩抜けている印象

オレンジマン

プレーで実際に使用した使い勝手や、カタログ上ではわからない感覚的な部分にも触れながら比較していきます。

ゴルフを愛する全ての人に

オンラインストア OIKAZE

ゴルフを愛するすべての人に

オンラインストア

OIKAZE

ショットナビ「レーザースナイパー・ナノ」と「TecTecTec Mini+m」を5項目で比較評価

ここからは実際にラウンドで使用して感じたことを含め2つのレーザー距離計の比較をしていきます。

今回は、レーザー距離計にとって個人的に大事だと思う以下の5項目について比較しました。

比較した5項目はこれ!
①サイズ感
②手ブレ補正や計測のしやすさ
③ディスプレイ・視認性
④ピンロック・計測速度と精度
⑤高低差のON/OFF機能と操作性

サイズ感を比較

画像で見てわかるとおり、比較すると「レーザースナイパー・ナノ」の小ささが際立っています。クレジットカードとほぼ同じ大きさということで、業界最小クラスなのも納得ですね。

オレンジマン

逆に男性の手だと小さすぎる気もしますが、これだけ小さければポケットに入れて持ち歩くことも可能。体感的にはゴルフボールを2球ポケットにいれているような感覚でした。

「Mini+m」は特別小さいということはありませんが、数あるレーザー距離計の中でもコンパクトな商品。握りやすさを優先するなら「Mini+m」がオススメ。とにかくコンパクト優先で、ポケットなどに収納したいという方は「レーザースナイパー・ナノ」が向いています。

今回のレーザー距離計比較で感じたのは、サイズが小さければいいかというと、必ずしもそうではないこと。あまりにも小さく軽いと安定性に欠けることがわかりました。

また本体の形状を見てわかるように、「レーザースナイパー・ナノ」は割と角張った箱型ですが、「Mini+m」は丸みがあります。親指の付け根部分が当たる場所に凹みがあるなど、握りやすいように工夫が施されている点が印象に残りました。

風が強くなったり、計測距離が遠くなれば手ブレの影響を受けやすいのでサイズ感は大事。さらに計測のしやすさを考慮するとサイズ感よりも形状のほうが重要なので、その点に関しては「Mini+m」のほうが使い勝手がよさそうです。

今回は、グローブサイズ23の男性の手を基準に比較しているので、女性のように手が小さい方には最小サイズの「レーザースナイパー・ナノ」が使いやすいかもしれませんね。

計測のしやすさ

レーザー距離計のなかには手ブレ補正の機能が付いたものもありますが、今回比較した2機種には手ブレ補正はついていません。そのため、ピンを測るという意味では性能に大差は感じませんでした。

握りやすさや形状を含めた計測のしやすさで比較すると、「Mini+m」のほうが手に馴染むので扱いやすくなっています。

計測する際のボタンの押しやすさも比較してみました。「Mini+m」は計測ボタンを軽く押すと小さくポチっと押した感覚が伝わってきます。一方の「レーザースナイパー・ナノ」はちょっと深めに強く押さないと計測できません。

ここでもサイズ感が関係してきますが、ボタンを強く押すということはそれだけブレやすく、計測しづらさに繋がるということ。

100y以内ならまだしも、200y先になるとボタンの押す力で、割とブレてしまいます。「レーザースナイパー・ナノ」はとてもコンパクトなのに、両手でしっかり持って固定して測らなければいけないのは残念な点で大きなデメリットに感じます。

オレンジマン

小さくコンパクトな商品ほど、ボタンの押し具合を軽くしてあると計測がしやすいのかなと思いました。

ディスプレイ・視認性

ハイエンドモデルでは赤色表示や、二色表示のものが増えてきて視認性が良くなっていますね。

今回比較している2機種に関しては一般的な黒色表示になります。画像を見比べてみるとわかりますが、同じ黒色表示でも「Mini+m」の方がくっきりと発色がよく見やすいのがわかりますね。

オレンジマン

レンズ自体の色味にも違いがあります。これは好みの問題なのでどちらがいいというわけではありませんが「Mini+m」のほうがクリアに見え、「レーザースナイパー・ナノ」のほうは少し青みがかっている印象でした。

表示される項目にも違いがあります。「Mini+m」では上に直線距離、下に高低差を加味した距離感を表示。ほかにも高低差に対する角度が表示されていて、その角度によって増減する距離の表示もあります。(±○yで表示)

「レーザースナイパー・ナノ」では上に高低差を加味した距離、下に直線距離を表示。角度や増減の距離の表示はありません。

ではどちらが見やすいかというと「レーザースナイパー・ナノ」のほうが確認しやすかったです。情報が多く表示されるのはメリットに感じますが、実際のラウンド中に必要なのは”現在地から打つべき距離”ですよね。

「高低差の角度」や「増減する距離」の表示はなくても困りません。極論を言えば、間違いを減らすためにも「高低差を加味した距離」のみ表示されていれば十分で、直線距離の表示がなくても問題ないぐらいです。

ピンロック・計測速度と精度

まずはピンロックですが、これはピンフラッグの奥にある木々をピンフラッグと間違えて計測しないようにする機能。この機能は2機種ともに搭載されています。

計測が完了するとバイブレーションの振動でお知らせするのも共通の仕様。

大きな違いは計測速度です。そもそもレーザー距離計には計測モードが何種類かあるのが定番。主に直線距離を測るモードと、高低差を加味した距離を測るモードがあり、ほとんどの方が高低差を加味した距離を測るモードをメインに使うことになります。その時にプラスαでピンロック機能を併せて使うのが一番使用頻度の高い計測方法になると思います。

そうなると直線距離を測るモードとは別の計測方法になり、この時の計測速度がもっとも重要。つまり一番使用頻度の高い”高低差を加味した距離を測るモード”が速いか遅いかがポイントになるのです。

「Mini+m」の計測速度は最速レベルではありませんが、十分速い部類。体感的には1秒以下でストレスなく計測できます。

一方の「レーザースナイパー・ナノ」は、はっきり言って遅いです。計測ボタンを長押しすることでピンロック機能が使えるのですが、体感的に3秒近くかかりました。「レーザースナイパー・ナノ」で計測をしていると、あれ…?まだかな…?と思うほど。

レーザー距離計をはじめて使う方にとっては大した違いに感じないかもしれませんが、一度でも計測スピードの速いレーザー距離計を使ったことのある方だと、本当に遅く感じます。

オレンジマン

これが毎回の計測時に起こると思うと、なかなかのストレスですよね。「レーザースナイパー・ナノ」のピンロックの精度自体は信頼できるので、速度だけ上がればなというのが正直な感想です。

機能も大切ですが、計測速度はレーザー距離計の肝ともいえる部分なので、ここはストレスなく計測できるかが大事なポイント。計測速度を優先するなら断然「Mini+m」がオススメです。

高低差のON/OFF機能と操作性

2機種ともに高低差を加味した計測ができ、ON/OFFの切替も可能です。

高低差計測は一般的な競技では使えない機能なので「ON/OFF」の切替ができるのはとても重要。

その際の切替方法が「レーザースナイパー・ナノ」では計測ボタンの前にあるMODEボタンを5秒長押しすることでON/OFFの切り替えが可能。切替の時間は5秒となかなか長いですが、一度設定してしまえば次からは必要がないのであまりストレスには感じないですね。

オレンジマン

「Mini+m」は側面にブランドロゴが付いたスライドバーがあるので、左右にスライドさせることでON/OFFの切り替えが可能。ワンタッチなのがいいですね。

また、高低差計測機能では「ON/OFF」を周りの人にしっかりと認識させられるのかもとても大切。仮に使用不可の競技で使ってしまうとペナルティや失格になってしまいます。そういう意味でも同伴者へ高低差計測を使っていないことをアピールする機能はとても重要な要素です。

「レーザースナイパー・ナノ」では、機能をOFFにすることで側面に緑のLEDが点灯する仕様。競技でも安心して使えます。

一方の「Mini+m」ではスライドバーを右にスライドさせると機能がONになり、スライドバーの下に黄色い下地が現れる仕様。この下地のスペースのサイズがかなり小さいので、同伴者へのアピールという点ではやや心配に感じます。

同伴者への配慮という点で考えると「レーザースナイパー・ナノ」のほうが不安なくアピールできそうですね。

ゴルフを愛する全ての人に

オンラインストア OIKAZE

ゴルフを愛するすべての人に

オンラインストア

OIKAZE

ゴルフ上達をサポート!
編集部おすすめのアイテムはこれ

日本初上陸!
圧倒的なグリップ力と持続力をもたらす滑り止め

ゴルフのグリップが手汗で滑ってしまう方に朗報です。日本初上陸の革新的な滑り止め「チョークレス」が登場しました。

独自の特許技術”モンスターパウダー”を手に擦り込むだけで、自分自身の手の感覚を残しつつ、グリップ力が圧倒的に向上するという優れモノです。

【特徴】
1.驚異的なグリップ力
2.圧倒的な持続力
3.手汗や水を弾く撥水性
4.待たずに使える即効性
5.USGA・R&A公認!競技で使用可能
6.米国特許取得済み

結果としてスイングスピードも上がり飛距離アップに繋がるかも。

気になる方はぜひ、下記の公式ページや、レビュー記事をチェックしてみてください。

まとめ

今回はショットナビの「レーザースナイパー・ナノ」の魅力とともに使ってみた感想、TecTecTecのレーザー距離計「Mini+m」 との比較についてご紹介しました。

今回はどちらもコンパクトで軽量な点が魅力のレーザー距離計を使ってプレーしました。

コンパクト・軽量という点では「レーザースナイパー・ナノ」はかなり魅力的ですが、そこに性能面での比較を加えると、やはり計測速度の遅さはデメリットになります。

オレンジマン

逆にいえば、最小レベルではないにしろ最低限の機能性と性能をもつ「Mini+m」は使いやすいと感じました。

スクロールできます
ショットナビ
「レーザースナイパー・ナノ」
TecTecTec
「Mini+m」
サイズ感・業界最小、最軽量(2022年4月時点)
・ポケットに収納できるサイズ感
・一般的なレーザー距離計よりもサイズが小さくて軽い
・握りやすい設計
手ブレ補正・手ブレ補正機能なし
・ボタンを強めに押す必要があり、手ブレに繋がる可能性も
・手ブレ補正機能なし
・ボタンを軽く押せば反応する
ディスプレイ
視認性
・黒色表示で一般的なディスプレイ・黒色表示で一般的なディスプレイ
ピンロック
計測速度と精度
・ピンロック:正確に作動
・計測速度は3秒ほどと遅い
・ピンロック:正確に作動
・計測速度は1秒以下と速い
高低差のON/OFF機能
の切替と操作性
・高低差計測機能をONにすると側面のLEDが緑に点灯
・ボタンひとつで簡単に切替可能(所用時間約5秒)
・高低差計測機能をONにするとスライドバーの下地が黄色になる。
・切替操作はワンタッチでストレスフリー
詳細を見る

レーザー距離計を選ぶのに、まずはサイズ感を重視する方にとっては「レーザースナイパー・ナノ」がオススメです。計測速度は遅いですが、機能としては十分使えますし、なんといっても小さなサイズのレーザー距離計は少なく、バッテリーが充電式というのも便利です。

「Mini+m」はすべての項目が一般的なレーザー距離計以上で、完成度も高い商品。サイズ感は「レーザースナイパー・ナノ」と比較するとやや劣りますが、手の大きな男性にはちょうど持ちやすく使い勝手もいいと感じました。また、マグネット仕様のおかげで腰やベルトに装着ができるので、持ち運びもラクで、瞬時に使うことが可能。プレーの進行の妨げになりにくいのも助かりますね。

サイズ感や使い勝手はカタログではわかりにくい部分だと思うので、私が実際に使ってみた使用感もぜひ参考にしてくださいね。

ショットナビ「レーザースナイパー・ナノ」やTecTecTec「Mini+m」を購入しようか迷った際には、このレビューが参考になればとてもうれしく思います。

比較したTecTecTec距離計はこれ!
持ち運びがらくらく!ストレスフリーの「Mini+M」

TecTecTec レーザー距離計 TecTecTec Mini+m (ミニプラスエム)
TecTecTec/テックテックテック
Mini+m

持ち運びはポーチからマグネットへ

TecTecTec史上最小・最軽量モデル。ポケットサイズでスマホより軽い!

測定距離800ヤード、精度も±1ヤードで測定スピード約0.5秒とミニなのに高性能。

測定したことを知らせる振動機能(バイブレーション)も搭載。

マグネットで腰に装着して、使いたい時にさっと取り出せるのは思っている以上にストレスフリー大好きなゴルフに熱中できること間違いなしです。

初めての距離計を探している方はもちろん、もっと使い勝手の良い2台目の距離計を検討している方にオススメです。

「Mini+m」を購入したお客様の声

数か月使用しましたが、大変に満足です。マグネットでベルトに装着できるところがとても使い勝手がよく、落として故障させる心配もなく、安心して使用できます。性能にも満足しています。

初めて計測器購入しました。ゴルフ経験3年ですが、いつも人に借りていました。いろいろな人の計測器を使わせてもらっててましたが、これは小さくて軽くて、計測も普通の計測器と同じように速くて、大満足です。値段が手頃だったので、とても良い買い物をしたと思います。
なんと言っても、磁石でつけるのが一番良いと思います。ケースやポケットの出し入れもスムーズにいかない時があるので。

皆さんのレビュー通り操作性が良く使いやすく、大満足です。

ゴルフを愛する全ての人に

オンラインストア OIKAZE

ゴルフを愛するすべての人に

オンラインストア

OIKAZE

ゴルフ距離計を購入する際のよくある質問

ゴルフ初心者は何を基準に距離計を選べばいいですか?

初心者の方はラウンドに慣れている方よりもやることが多いと思います。

ラウンド自体に時間がかかるので、計測がより簡単にできるものがよく、手ブレ補正などの補助機能があるアイテムがいいでしょう。さらに簡単に距離を知るには、画面を見るだけで知れるGPS型も選択肢にいれましょう。

手ブレ補正に特化したレーザー距離計について比較した下記内容もぜひ参考にしてください。

レーザー距離計はピンフラッグのみを測るものですか?

基本的にコース内に見えているものならなんでも測ることができます。

ただ、透明なものや、水(池)などはレーザーが反射しない場合があるので計測はできません。また、レーザー距離計にはピンを測るのに適したモードや、バンカーや木々を測るのに適したモードが搭載されているものが多くあるので状況によって使い分けることが可能です。

低価格のレーザー距離計が販売されていますが性能はどうですか?

最近ではレーザー距離計の種類が増えていて、1万円を切るような商品もあります。

価格の安さは魅力的ですが、性能に問題がある場合や故障などにも注意が必要。また、故障の際の保証がない場合もあるので、低価格すぎるレーザー距離計を選択する際には実際に使用した人のレビューなどをよく確認したほうがいいでしょう。

Oikaze Blog渾身の記事

オレンジマン

Oikaze自社商品も競合商品も全てを実際に検証!ゴルフの距離計をアマチュアゴルファーのオレンジマンが正直レビューしました。

2024年11月
編集部おすすめのアイテムをPick Up

コスパ最強の距離計が新登場!
「レーザー距離計 Light」

TecTecTec
レーザー距離計 Light オンライン限定モデル

-赤色表示も対応!次世代エントリーモデル-

2024年4月に新登場したTecTecTecの次世代エントリーモデルのゴルフ用レーザ距離計。ベストセラーモデルのMiniをベースに、業界最安値クラスの価格でありながら、赤色表示による見やすさを実現しています。

  • 「赤色表示」対応
  • 持ち運びやすいポケットサイズ
  • 精度±1y、測定スピード約0.5秒と主要機能はしっかり搭載

安くても信頼できるブランドのレーザ距離計を探している方、初めてレーザー距離計を購入したいゴルファーに最適な1台です!

クーポン利用で得しちゃおう!

5%OFF

↓LINEお友達登録でクーポン配布中↓

この記事を書いた人

インスタグラムでオレンジマンとして活動中のアマチュアゴルファー。ゴルフ歴は18年で、ここまで独学でゴルフを学びベストスコアは68までに。インスタグラムではプロとは違う、アマチュアならではの目線でゴルフの楽しみ方を発信中。ゴルフに関する事なら、ギア、ファッション、ガジェット、練習器具、全てに興味を持ち精通しています。

目次