ゴルフ距離計の赤色表示のメリットは大きい?TecTecTecのレーザー距離計の圧倒的な見やすさはコレ!
レーザー距離計を使用する際に、色の表示の見やすさに不満を感じたことはありませんか。
サッと取り出してすぐに計測、次の瞬間にはアドレスに入る一連の動作はなるべくスマートに行いたいものです。
距離を測る時に見づらいと手間取ってしまうため、距離計を使用することにわずらわしさを感じることがあります。
そこで今回はゴルフ距離計の赤色表示について、ご紹介していきましょう。
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2024年4月に新登場したTecTecTecの次世代エントリーモデルのゴルフ用レーザ距離計。ベストセラーモデルのMiniをベースに、業界最安値クラスの価格でありながら、赤色表示による見やすさを実現しています。
- 「赤色表示」対応
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そもそも「赤色表示」とは?
黒文字表示が主流の中、少しずつ赤色表示の商品も増えてきていますが、まだまだ少数派です。赤色表示は有機LEDを採用しており、次世代の素材として期待されています。
有機LEDは有機ELを採用した発光ダイオードで、電圧をかけることによって有機物が発光する現象を利用したものです。
スマートフォンなどに採用されているので、聞いたことはあるという人は多いかもしれません。発熱することなく夜光塗料を使用しなくても光るこの現象は、蛍や洞窟の湿った土壌に自生するヒカリゴケと同じ仕組みです。
青色LEDが世界で初めて製作され、2014年に『ノーベル化学賞』の受賞に沸いた日本人研究者の方々が思い出されますが、赤色LEDは遡ること52年前の1962年のことでした。現在ではさまざまな場所に使用されており、信号機などの光源や大型テレビから癌治療の医療機器まで身近で利用されています。
そして最近ではゴルフ距離計への採用も始まってきました。
有機LEDの特徴
エネルギー効率の良い光源といわれているLEDには、さまざまな特徴があります。
①寿命が長い
電球でよく起こる「球切れ」がLEDでは起こりません。しかし新品の状態と比較すると明るさが約70%落ちることがあります。これは樹脂や蛍光体といった発光部のLED素子が劣化するためです。使用可能時間の目安としては、製品によって異なりますが、約40,000時間なので、他と比較すると突出した使用時間が期待できます。
②小型化・軽量化ができる
発光するLED素子の大きさは約0.3mmの半導体です。そのため、小型化することも軽量化することも可能です。
③視野角が広い
自発光である有機LEDは、完全な黒を表現することができます。そのため、高いコントラスト精度を達成し、ゴルフ距離計においても黒表示はクリアな黒を表示することが実現しました。
また薄膜構造という、ガラスやフィルムでサンドイッチした中に素子などが挟まった状態になっており、そこに電圧をかけると発光するという仕組みになっているので、輝度に変化がありません。そのため、どこから見ても見やすいという高視野角となっています。
④応答性が速い
LEDの応答速度はとても早く、またオンオフを繰り返しても寿命に問題はありません。
⑤ 解像度が高い
解像度は画面を構成する点の密度のことを指しており1インチの1辺に何個の点があるのかということを指します。単位はPPIです。有機LEDが開発された当初の解像度は200PPI〜300PPIでしたが、現在では500PPIを超えるものも製品化されています。
現在のゴルフ距離計は解像度までの記載はありませんが、目覚ましい進化を遂げてきているといえるのではないでしょうか。
⑥発光効率が良い
高電圧駆動が必要な放電発光とは異なり、数Ⅴの簡単な回路で駆動することが可能です。現在は蛍光材料が用いられていますが、さらなる開発が進められているので、高効率が期待できるでしょう。
ゴルフ距離計に「赤色表示」を採用するメリット
有機LEDの持つ特徴は、ゴルフ距離計に採用される魅力的なものが多くありました。では黒色表示よりも赤色表示にするメリットはどこにあるのでしょうか。
視認性の良さ
晴れた日のラウンドであれば、林までの距離でも黒色表示でもクリアに計測することができます。しかしラウンドは曇った日もあれば雨のラウンドだってあるでしょう。特に冬は、晴れていても日の光が遮られている場所も多いものです。
自分よりも上手なゴルファーたちとのラウンドでは、目標物までの距離を測りたくても早くしなければと気が焦り、ゴルフ距離計を出すこともままなりません。
せっかく計測してみたものの、林までの距離を計測しても影と重なって黒色表示が見づらく、計測が上手くいきませんでした。
結局、思っていた距離よりもオーバーしてしまい林の中へ。
ギリギリOBではありませんでしたが、同伴者にも後ろの組にも迷惑をかける結果になったことがあります。視認性に優れた赤色表示のゴルフ距離計を使用していたら、もう少し違う結果になっていたかもしれません。
薄型で軽量
薄型で軽量なことも有機LEDの特徴の一つですが、精密機械でもあるゴルフ距離計にコンパクトなサイズ感で赤色表示を搭載したモデルになると、高価なものが多くなる印象です。
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「赤色表示の距離計」をゴルフで上手に取り入れるメリットとは
まず、距離計を使用するメリットは大きく分けて3つあります。
1つ目はスロープレーの防止です。自分で計測することでコースガイドに頼ることなく、自分のボールの位置からの距離を正確に把握することができます。自分の距離に合わせたクラブ選択がすぐにできるため、結果的にスロープレーを防止することにつながるでしょう。
2つ目は距離計側を繰り返すことで正確な距離を把握できるようになること。この位置から大体どれくらいの距離なのかが分かるようになってきます。
そして3つ目はコースマネジメントができるようになることです。ゴルフ距離計を使用することで、狙うべき距離とボールを落としてはいけない場所までの距離が分かります。池までの距離は何ヤードなのか、グリーンエッジまでの距離がどれくらいだから、得意な距離を残せるといったコースマネジメントを見つけることが可能です。
ゴルフ距離計に慣れ、距離を計測する所作が身についてくると、距離の計測にそれほど時間をかけずにプレーすることができるようになるでしょう。最初は目標物を探すことにも手間取りますが、練習を重ねればすぐにロックオンすることもできます。
練習場で使用してみる
ライターのおすすめ使用方法としては、練習場での使用です。
練習場で使用されているレンジボールは、コースボールと違い1ピースや2ピース構造で、コースボールの3ピースや4ピースとは異なり1割程度ですが飛距離が落ちます。
それを前提として、アプローチ練習の際に距離計を役立ててみてください。練習場には50ヤードや100ヤードといった表示がありますが、打席によっても距離は変わります。
そこで距離計を使用して正確な距離を測定し、練習を行うことで距離計にも慣れることができ、正確な距離を測ることもひとつの練習です。
すべてはコースでの自信につながるのではないでしょうか。
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「ULT-S PRO」を購入したお客様の声
まだゴルフ場での使用はしていないですが
家の周りでいろいろ測って速度等を確認してみました。
ポイントを合わせて距離を算出時間は、ほんと早いですね
N社とかB社にも劣らないと思います。
表示も見やすいですし、今のところ満足です。
ゴルフ場で使うのが楽しみです。
練習場で使用してみましたが、手ブレ補正機能、有機LED赤色表示、ピンモード・バイブレーション機能すべてに関して問題なさそうです。本番で使用するのが楽しみです。
非常に使いやすく計測のレスポンス、精度も良いと思います。価格もリーズナブルでおすすめです。
ULT-S PROには手ブレ補正機能が付いているので、目標物を素早く捉えることが可能です。例えば「ピンの位置を知りたいけれど、かなり距離があるから測定が難しいかも」という場合にも驚くほどの早さで測定できます。
それを実現しているのは、「次世代ピンモード」を搭載しているからにほかなりません。例え250ヤード先のピンでも、ピン奥の林にピンが重なっていたとしてもピンを優先して捉えることを実現しています。
プレーファーストを推奨するゴルフでは、なるべく時間をかけずにプレーを行いたいので、視認性の良さは重要です。
赤色表示のゴルフ距離計を使用すれば、黒色表示よりもクリアな画面で表示でき、コースマネジメントやクラブ選択にそれほど時間をかけることもなくなります。
その後はショットに集中することもできるので、迷いなくスイングできるのではないでしょうか。
LED赤色表示のゴルフ距離計のデメリットは「コスト」
有機LEDというと、よく液晶と比較されることが多くなっています。発光ダイオードを使用しているためコストは高く、販売価格が高額になるのが一般的です。
TecTecTecので赤色表示を備えたMini+Rは業界最安値を記録。その秘密は、LCDを採用し低価格を実現したことにあります。
LCDとは?
LCDは(液晶ディスプレイ)は、バックライトが光を発し、液晶パネルを透過することで、画面上に色彩豊かな表示が可能となります。軽量で薄型なデザインが可能で、一般的にはコンピュータモニタ、テレビ、スマートフォン、タブレットなど、さまざまな電子デバイスに利用されています。
以下に現在の各メーカー価格を記載したので、ご参照ください。
メーカー/モデル | 価格(円/税込) |
---|---|
ニコン/COOL SHOT PRO ⅡSTABILIZED | 51,700円 |
ファインキャディ/ J1000 | 32,900円 |
EENOUR(イーノウ)/U1000PRO | 29,980円 |
TecTecTec/ mini+R(LCD赤色表示) | 17,600円 |
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- 測定した事を知らせる振動機能(バイブレーション)も搭載!
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TecTecTec史上最小で最軽量モデルであるMiniは、スマホよりも軽いポケットサイズが人気を集めてきました。使い勝手の良いことが人気の理由でしたが、何といっても高性能なところも見逃せません。
測定距離は約800ヤードなので、遠くの目標物もしっかり捉えて測定可能です。なんとその制度は±1ヤード以内で、測定スピードは0.5秒。その上測定終了を知らせるバイブレーション機能も搭載しています。
そんなMiniから2023年10月に赤色表示モデルのMini+Rno赤色表示が登場しました。
今までのMiniに赤色表示を搭載したモデルなのに、Miniと大きく変わらない価格となっています。この値段で赤色表示のゴルフ距離計が手に入るのは嬉しいですね。
ゴルフ場で赤色表示の距離計を使用する効果とは?
赤色表示の圧倒的見やすさはグリーン上でも映える
コースで使用するカラーボールも人気となってきました。そこで皆さんが必ず目にするゴルフボールに置き換えて、ゴルフ距離計の赤色表示が芝でどれくらい見えやすいかを考えてみたいと思います。
寒色系 | 暖色系 |
---|---|
水色・緑 | ピンク・オレンジ・イエロー |
水色
空の色と同化してしまうこともあり、目標物を探すときにちょっと見にくい。
緑
ボールとしてなら蛍光色は見つけやすいといわれていますが、ゴルフ距離計ではグリーンと被り見えません。
余談ですが、以前キャディをしていた際、ゴルファーに緑の迷彩ボールを使ってもいいかと聞かれ、速攻でお断りしたことがあります。見失う可能性しかないと判断しました。
ピンク
ピンクで表示されたゴルフ距離計は、少し見にくいかもしれません。ピンクの中でもショッキングピンクのような濃いカラーならまだ見やすいでしょう。
こちらも余談ですが、キャディさんにはあまり評判が良くないのもピンクボールです。落ち際が見にくいので、敬遠されるカラーです。
オレンジ
オレンジは芝の色とは反対色なので、ボールとしては見やすいカラーになります。しかし、ゴルフ距離計の表示色にするには、少し薄いため見にくいのではないでしょうか。
イエロー
カラーボールの中でも人気があり、たくさんのゴルファーに愛用されています。芝とは反対色なので、ボールなら見やすいカラーです。ゴルフ距離計の表示色としては、オレンジ同様に見にくさがあると思われます。
レッド
芝と反対色で、よく目立つカラーは、ボールとしても見やすいカラーです。ゴルフ距離計の表示色で考えると、暖色系のカラーは寒色系よりも見やすいといえます。その中でもレッドは、ゴルフ距離計の表示色としても一番視認性が高いカラーなので、採用されているのではないでしょうか。
暗い場所なら赤色表示でストレスなし
TecTecTec のULT-S PROなら、赤色表示に加えて自動調光機能が搭載されています。これは周囲の明るさに合わせて見やすい明度に自動的に調整されるため、いつでも快適な見え方が期待できる機能です。
だからこそ林などを目標物にしても、すぐに見やすい明度に変更してくれるため、ストレスフリーに計測を行うことができるでしょう。
赤色表示のゴルフ距離計に関するよくある質問
- 赤色表示は黒色表示よりも本当に見やすい?
-
黒色表示でも十分きれいに表示されています。これには個人の見やすさという主観もありますが、赤色表示の方がさまざまなシーンで見やすいといえます。
- 電池の消耗は黒色表示と比較して早くない?
-
LEDは寿命が長いことが特徴の一つです。TecTecTecの製品は当社調べで、約50回のラウンドは可能です。これは黒文字表示に限らず、赤色表示でも同様になっています。毎月のラウンドでも4年間使用することが可能です。
- 赤色表示だから価格が高いのは仕方がない?
-
有機LEDを使用したゴルフ距離計は、全体的に高額な製品が多いのは事実です。そのため、TecTecTecのULT-S PROもフラッグシップモデルで多機能になっているので、高額商品といえます。
その中でMini+Rは他社製品と比較しても、赤色表示モデルながら業界最安値の高コスパモデルです。そのため手に入れやすいといえるでしょう。