レーザー距離計「キャディトーク ミニミ」気になるサイズ感・計測のしやすさ・見えやすさ・リアルな使いごちをレビュー!

ゴルフをプレーする上で”距離”はもっとも大事な情報といえるでしょう。より正確に知るためにはレーザー距離計の使用が一番おすすめ。しかし、いざ購入しようと思っても種類が豊富でどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

本記事ではレーザー距離計の「キャディトーク ミニミ」の魅力や使い心地を徹底レビューしました。

「サイズ感」「手ブレ補正や計測のしやすさ」「ディスプレイ・視認性」「ピンロック・計測速度と精度」「高低差のON/OFF機能と操作性」の5つの項目で、おすすめポイントを徹底レビューしていきます。

またTecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」との比較も行いましたので、自分にぴったりな距離計をしっかりと検討したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オレンジマン

ミドルエンドモデルとハイエンドモデルの違いを確認してくださいね。

この記事を読んでわかること
  • レーザー距離計「キャディトーク ミニミ」の魅力や使い心地
  • TecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」との比較(機能や仕様の違い)
目次

ゴルフ距離計キャディトーク「ミニミ」とは?

韓国発のレーザー距離計「キャディトーク」。

今回ご紹介するのは、数種類ある商品の中でもミドルエンドモデルの「ミニミ」です。実際に使用してみて感じたのは、レーザー距離計としての完成度が高く、とても優れた商品だということ。商品の魅力とともに使用感もお伝えしていきます。

「キャディトーク ミニミ」の特徴や機能は以下のとおりです。

「キャディトーク ミニミ」の特徴や機能
  • レーザー距離計のなかで最小、最軽量クラスのボディ
  • 測定完了を知らせるバイブレーション機能
  • 測定を簡単に行えるHDレーザーシステム
  • 測りたい目標を正確に測定できるスーパーピンファインダー・システム
  • 高低差をふまえた距離表示(ON/OFFの切替が可能)
  • 温度、高度、湿度を考慮した測定ができる環境反映モード
  • 電源が充電式(USB Type-C)

さまざまなレーザー距離計があるなかでも最小・最軽量クラスのモデルだけあり、本体はとても小さくてコンパクトほかのレーザー距離計とは異なる独自の測定方法が加わった商品です。

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機能は他社のハイエンドモデル並といえるぐらい充実していますよ。

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キャディトーク「ミニミ」とTecTecTec「ULT-S PRO」を比較!

今回は「キャディトーク ミニミ」と、世界的に人気のあるTecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」を比較。

「キャディトーク ミニミ」の性能がとても高いため、TecTecTecのハイエンドモデルと比べてみた感想をご紹介します。

TecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」とは?

TecTecTecは、ゴルフ用レーザー距離計において、アメリカのAmazonで5年連続販売台数1位を獲得。その性能と価格設定で日本でも人気のブランドです。

ハイエンドモデルのレーザー距離計「ULT-S PRO」の魅力は、なんといっても「手ブレ補正」の機能が備わっている点。長い距離や強風時のほか片手で測った場合でも安定した計測が可能です。

「ULT-S PRO」にはほかにも以下の特徴や機能が備わっています。

「ULT-S PRO」の特徴や機能
  • 計測速度は “スゴ速” の高速測定
  • ディスプレイは確認しやすい有機LED赤色表示
  • ピンフラッグを優先して測る独自のピンモード搭載
  • 高低差をふまえた距離表示(ON/OFFの切替が可能)
  • 霧モード

「ULT-S PRO」はTecTecTecのハイエンドモデルだけあり、必要となる機能はすべて搭載されているレーザー距離計です。

TecTecTec/テックテックテック
レーザー距離計 ULT-S PRO

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Tec史上初、待望の手ブレ補正機能、LED表示、次世代ピンモードを搭載したフラッグシップモデル。

驚くほど早く距離計測ができ、計測時のストレスフリー!こだわりのある方にこそ使ってほしい、プロ仕様の一台です。

「ULT-S PRO」を購入したお客様の声

まだゴルフ場での使用はしていないですが
家の周りでいろいろ測って速度等を確認してみました。
ポイントを合わせて距離を算出時間は、ほんと早いですね
N社とかB社にも劣らないと思います。
表示も見やすいですし、今のところ満足です。
ゴルフ場で使うのが楽しみです。

練習場で使用してみましたが、手ブレ補正機能、有機LED赤色表示、ピンモード・バイブレーション機能すべてに関して問題なさそうです。本番で使用するのが楽しみです。

非常に使いやすく計測のレスポンス、精度も良いと思います。価格もリーズナブルでおすすめです。

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キャディトーク「ミニミ」とTecTecTec「ULT-S PRO」のスペック詳細

まずは2つのレーザー距離計のスペックを確認しましょう。

商品名
キャディトーク
「ミニミ」

TecTecTec
「ULT-S PRO」
サイズ
(縦・横・厚さ)
92×58×31mm76×112×42mm
重さ135g208g
(電池込み)
専用ケースありあり
手ブレ補正なしあり
ディスプレイ表示黒色赤色
(自動調光)
高低差測定
(スロープモード)
あり
(切替可能)
あり
(切替可能)
最大計測1200y1200y
精度±1y±1y
バイブレーションありあり
ピンロックありあり
防水性防水
( 防塵・防水規格:IP55)
生活防水
霧モードなしあり
電源充電式
(USB Type-C)
CR2 リチウム電池×1本

※ ピンロックはピンフラッグの奥にある木々をピンフラッグと間違えて計測しないようにする機能のこと。「キャディトーク ミニミ」ではスーパーピンファインダー・システム、「ULT-S PRO」ではピンモードと呼ばれています。どちらも同じ機能になり、本記事では”ピンロック”と統一した呼称を使用。

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キャディトーク「ミニミ」とTecTecTec「ULT-S PRO」を5項目で比較

ここからは実際にラウンドで使用した2つのレーザー距離計の比較をしていきます。レーザー距離計にとって個人的に大事だと思う以下の5項目について比較しました。

●比較5項目

  • サイズ感
  • 計測のしやすさ
  • ディスプレイ・視認性
  • ピンロック・計測速度と精度
  • 高低差のON/OFF機能と操作性

サイズ感を比較

「キャディトーク ミニミ」は最小クラスということもありかなりコンパクトです。クレジットカードと同等のサイズ感。

一方の「ULT-S PRO」は大きすぎない一般的なレーザー距離計のサイズといえますね。

本体が小さいことによるメリットは持ち運びがラクになること。「キャディトーク ミニミ」ほどのサイズだと、そのままポケットに収納できるので、専用ケースに入れて持ち歩く必要がなくなります。

打つ前にポケットから出して、計測が終わればそのまま戻せるので、芝の上に置く必要がなく、置き忘れ防止にも繋がります。

オレンジマン

レーザー距離計使用者のなかには、一度は置き忘れをしたことがある人も多いと思います。その心配がなくなるのは大きなメリットといえますね。

デメリットはサイズが小さすぎて握りにくいと感じる可能性があること。

人によって小さいサイズのほうがいいという方もいれば、ある程度の大きさで持ちやすいほうがいいという意見もあります。なので小さいほうが必ずいいレーザー距離計とも限りません。

今回の場合は、女性や手の小さい方には「キャディトーク ミニミ」、手の大きい方は「ULT-S PRO」の方がしっくりくると思います。

計測のしやすさ

いろいろな状況下での計測のしやすさを比較していきます。

まず「キャディトーク ミニミ」と「ULT-S PRO」の決定的な違いは、手ブレ補正機能の有無です。先述したように「ULT-S PRO」には手ブレ補正機能が搭載されており、特に長い距離を測る際の計測が圧倒的に行いやすくなっています。

例えば、100yくらいの計測ならそこまで違いはありませんが、200yを超えてくると顕著に手ブレ補正の効果が現れます。手ブレ補正非搭載だと、ピンフラッグに焦点を当てるのが難しく、結局何度も計測することに…。

一方の手ブレ補正搭載モデルではピンフラッグに当てるのも簡単。不安定になりやすい片手のみでもしっかりと計測できます。レーザー距離計を使ったことのある方であればこの凄さがわかるかと思います。

オレンジマン

ゴルフは自然環境のなかで行うスポーツなので、風が強かったり、足場が悪いところからの計測も多々あり、手ブレ補正の効果はかなり恩恵を感じられると思います。

「キャディトーク ミニミ」には手ブレ補正が搭載されていないので、計測のしやすさはイマイチかと思いましたが、独自のHD(Horizon Detect) レーザーシステムという縦横方式のレーザーシステムを搭載。ファインダー内の中心にある円の中に対象物が入りさえすれば計測ができる仕組みで、ピンポイントで狙う必要がないのは扱いやすいですね。

オレンジマン

手ブレ補正は非搭載ですが、他社の非搭載モデルと比べるととても計測がしやすかったです。

手ブレ補正はとても便利な機能なので搭載されているに越したことはないと思います。ですが、独自の技術で機能を補っているところは「キャディトーク ミニミ」の良さといえるでしょう。

ほかのレーザー距離計との違いとして「キャディトーク ミニミ」にはファインダーの充電用ポートの箇所にフタをするようにマグネット式のリモコンが付属されています。使用時は取り外し、リモコンのボタンを押すことで計測ができるというもの。

おそらく本体が小さく軽いことから、計測ボタンを押す力で起こる若干のブレの発生を抑えるためにリモコンがついているのだと思います。右手で本体を持ち左手でリモコン操作すればブレることなく計測が可能。リモコンが付属されているのは珍しいですが、私であればこの機能は使わないですね。

リモコンを外したり戻したりするのが煩わしいのと、使わなくてもある程度しっかり測れるレーザー距離計です。機能としては面白いですが、必要性はそれほど感じません。実際に「キャディトーク ミニミ」には「キャディトーク ミニミ  LT」という最新版があるのですが、リモコンは付属されていません。

ディスプレイ・視認性

ファインダー内のディスプレイの見やすさを比較していきます。

まずは「キャディトーク ミニミ」と「ULT-S PRO」では決定的な違いがあります。それは表示色です。「キャディトーク ミニミ」では一般的なレーザー距離計と同じように黒色の表示。一方の「ULT-S PRO」は発光型の赤色表示になります。

最近ではどのブランドのハイエンドモデルにも搭載されることが増えてきた赤色表示ですが、「ULT-S PRO」の見やすさと視認性は抜群。

晴れて周りが明るいときでもはっきりと見やすく、画像のようにナイターゴルフの際にはさらに視認性が高まります。ナイターのように周りが暗い場合、黒色表示だととても見にくく計測結果を見間違えることもあり得ます。

また「ULT-S PRO」では調光機能があり、任意で明るさを決めることもできますし、オートで調光もしてくれる優れもの。画像はナイターゴルフでのシーンで、スマホのカメラで撮影したので反射で反転の映り込みはありますが、実際に肉眼で覗くときには映り込みはありません。

オレンジマン

とてもくっきりとしていて計測結果が見やすいですよ。

表示されるデータは2機種ともに上に「高低差を加味した距離」を表示、下には「直線距離」の表示。画像は打ち下ろしのホールのものです。高低差を加味すると直線距離より少なくなっているのがわかりますね。どちらも余計な表示がなくとてもシンプルで見やすいディスプレイになっています。

ピンロック・計測速度と精度

ピンロックは、ピンフラッグの奥にある木々をピンフラッグと間違えて計測しないようにする機能で、2機種ともに搭載されています。計測が完了するとバイブレーションの振動でお知らせするのも共通。

オレンジマン

ピンロックはレーザー距離計のなかでとても重要な機能なのでどちらも安心して使用できそうです。

さらにもう一つ重要な機能として挙げたいのは計測速度です。どれだけ正確に計測できても計測自体のスピードが遅いと使いやすいとはいえません。

「キャディトーク ミニミ」は速度を速くする機能は搭載されていませんが、最低限の速さは担保しています。体感的には0.5秒〜1秒ほど。計測ボタンを押したらややタイムラグがあり、計測完了といった具合です。

「ULT-S PRO」には”スゴ速”という機能が搭載されており、レーザー光がピンフラッグ(対象物)に触れた瞬間に計測が完了します。

オレンジマン

体感的には0.1秒や0.2秒で、えっ?もう終わったの…と思うほど。レーザー距離計のなかでは最速クラスだと思います。個人的にはこれ以上速いものにいまだ出会ったことはありません。

ラウンド中に距離を測る機会は多いため、計測速度に関しては速ければ速いほうがいいと思います。速度を重視するなら「ULT-S PRO」がおすすめ。

計測に関しての機能で「キャディトーク ミニミ」には、温度・高度・湿度を考慮した測定ができる「環境反映モード」が搭載されており、毎回変わる環境に対応した計測が可能になります。ほかのレーザー距離計にはない珍しい機能です。

一方の「ULT-S PRO」は霧モードを搭載。レーザー距離計の弱点でもある霧や小雨の環境でも計測ができる点が魅力です。こちらもほかのレーザー距離計にはない便利な機能ですね。

高低差のON/OFF機能と操作性

2機種ともに高低差を加味した計測ができ、ON/OFFの切替も可能。高低差計測は一般的な競技では使えない機能なので「ON/OFF」の切替ができるのはとても重要です。

「キャディトーク ミニミ」の切替方法は、上部に配置されたMボタンを1秒間押すとセットアップモードになり、さらに一度押すことでON/OFFの切り替えが可能。ON/OFFは計測ボタンを押すと切り替えられる仕様です。

「ULT-S PRO」は本体前部をスライドさせることでONになり、戻すとOFFになる仕組み。スライドさせるだけなので、ワンタッチでストレスフリーですね。

また、ゴルフでは高低差計測使用のON/OFFを周りに知らせることも大切。仮に使用不可の競技で使ってしまうとペナルティや失格になります。そういう意味でも同伴者へのアピールがしやすいレーザー距離計は重宝されます。

「キャディトーク ミニミ」は、本体側面にLEDバーがあり機能がONの状態では緑色に、OFFの状態では赤色に点灯。LEDバーは左右の側面にあるので確認しやすいです。

「ULT-S PRO」では、機能をONにすると本体に赤い部分が現れるので、周囲の人も確認しやすくなっています。

オレンジマン

高低差計測のON/OFFの切替方法で比較すると、ボタンを何回も押して設定する「キャディトーク ミニミ」よりも、ワンタッチで切り替えられる「ULT-S PRO」のほうがストレスフリーで使いやすいと感じました。

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まとめ

今回はキャディトークのミドルエンドモデル「ミニミ」と、TecTecTecのハイエンドモデル「ULT-S PRO」を比較しました。

「キャディトーク ミニミ」の完成度が高いことから、他社のミドルエンドモデルでは勝る機種は少ないと思います。赤色表示や計測速度が向上すればハイエンドモデルと遜色ない性能。

オレンジマン

手ブレ補正がなくても独自機能で補っているところも素晴らしいですね。

キャディトーク ミニミ」の特徴はなんといってもコンパクトなサイズ感。ここまでコンパクトなレーザー距離計はあまりないので、少しでも小さいレーザー距離計がほしい方にはおすすめです。また、バッテリーが充電式というのも特徴で、電池交換が不要になり経済的。車やモバイルバッテリーからも充電ができるので急な電池切れの心配もありません。

「ULT-S PRO」の特徴は、手ブレ補正と計測速度の速さです。手ブレ補正が搭載されているレーザー距離計はまだ少なく、さらに超高速で計測できるモデルはなかなかないため貴重な存在。サイズは大きめですが、人によっては握りやすいと感じる方もいると思います。それ以上に、その他の機能はどれも業界トップクラスで、まさにハイエンドモデルといったところでしょう。


キャディトーク「ミニミ」

TecTecTec「ULT-S PRO」
サイズ感・業界最小、最軽量クラスでポケットへの収納もできる・一般的なレーザー距離計の大きさ・本体にはラバーが多く滑りにくいのが特徴
手ブレ補正・手ブレ補正機能なし・独自のHDレーザーシステムが優秀・手ブレ補正あり・遠くの目標でも圧倒的にラクに計測できる・片手で簡単に計測可能な補正力が魅力
ディスプレイ・視認性黒色表示の一般的なディスプレイで「ULT-S PRO」と比較すると視認性が低い・赤色表示のためくっきりとして見やすい・調光も可能
ピンロック・計測速度と精度・ピンロック:正確に作動・計測速度はやや遅い・ピンロック:正確に作動・計測速度は最速レベル
高低差のON/OFF機能の切替と操作性・高低差計測機能のON/OFFにより側面のLEDの色が変わる・切替操作はボタンでメニューから変更・高低差計測機能をONにすると本体に赤い部分が現れる・切替操作はワンタッチでストレスフリー

実際にラウンドで使った感想と比較なので、店頭で触るだけではわからない使い勝手も体験できました。

ハイエンドクラスが欲しい方は「ULT-S PRO」がおすすめ。ミドルエンドクラスでも十分という方には今回ご紹介した「キャディトーク ミニミ」が最適。

レーザー距離計の購入を迷っている方はぜひ参考にしてもらえるとうれしいです。

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Tec史上初、待望の手ブレ補正機能、LED表示、次世代ピンモードを搭載したフラッグシップモデル。

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まだゴルフ場での使用はしていないですが
家の周りでいろいろ測って速度等を確認してみました。
ポイントを合わせて距離を算出時間は、ほんと早いですね
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この記事を書いた人

インスタグラムでオレンジマンとして活動中のアマチュアゴルファー。ゴルフ歴は18年で、ここまで独学でゴルフを学びベストスコアは68までに。インスタグラムではプロとは違う、アマチュアならではの目線でゴルフの楽しみ方を発信中。ゴルフに関する事なら、ギア、ファッション、ガジェット、練習器具、全てに興味を持ち精通しています。

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