冬のゴルフはなぜ飛ばない?夏と冬で飛距離が変わる理由と対策
「なんだか冬になってから飛距離が落ちた気がする……」と感じたことはないでしょうか?また、逆に冬にゴルフを始められた方は、夏になってから飛距離が出るようになって驚いたことがあるかもしれません。
本記事では、ゴルフの飛距離が夏と冬で違う理由と対策方法を紹介します。飛距離が出ずに悩んでいるゴルフ初心者の方はぜひ最後までご覧ください。
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夏は飛ぶのに冬は飛ばない!季節でゴルフの飛距離が変わる理由
ゴルフの飛距離は気温で変わってくる!
ずばり、季節ごとにゴルフの飛距離は変わります。個人差はあるものの、夏と冬とで10~20ヤードも飛距離に差が出るケースも多いです。
その大きな理由は、季節によって変わる気温による空気抵抗です。
空気抵抗とは、物体が空気中で動くときに空気から受ける抵抗力のこと。ゴルフの場合、空気抵抗が小さいとボールはよく飛ぶようになります。
気温が高いほうが空気抵抗は軽くなるという仕組みのため、夏はボールが抵抗を受けにくくよく飛び、逆に冬はあまり飛ばないということです。
季節ごとの飛距離を距離計で測ってみよう!
明確にどの程度の違いがあるのか、距離計を使って把握しておくのもおすすめ。季節ごとに適切な目標設定ができるようになります。
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精度高く、グリーンエッジ、奥までの距離参考になります。また携帯用コンパクトでかさばりません。距離計測器はプレーの妨げになりイライラします。これで充分です。
ユピテルの携帯ナビを使用していました。 ポケットからの出し入れが面倒でしたので、ウオッチ型を検討していましたが、こちらのタイプが使い勝手が良さそうで購入しました。ラウンドで一度使用しましたが、まずまずです。 情報量は前の物より劣りますがシンプルで自分の感覚では十分だと思います。 文字は大きくて見やすいです。念の為紛失防止のものを100均で後付けしました。
アップルウォッチをプレイ中につけてるので腕時計型はつけたくなかったので、これなら小さくて邪魔にならないからいいです
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季節ごとのゴルフの飛距離
それぞれの季節ごとに飛ぶ理由や飛ばない理由を詳しく解説していきます。
夏のゴルフの飛距離
夏は比較的飛距離の出やすい季節になります。夏に飛距離が出る理由は、気温によって空気抵抗が小さくなっているためです。
ただし、夏は気温と湿度が高いため、疲れやすい季節でもあります。ボールの飛距離自体が出る環境であっても、ご自身の身体の不調で本来のパフォーマンスが発揮できないという可能性も考えておきましょう。
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ゴルフ、練習場で試し、コースでも使用しました。グローブをしない私にとっては最高です。結構長持ちします。この時期は乾燥しているせいかもしれませんが、練習場5時間OKでした。スループレーのラウンドも18ホール保ちました。夏場が楽しみです。
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冬のゴルフの飛距離
冬になると10~20ヤードも飛距離が縮んでしまうという方は多いです。冬のゴルフで飛距離が出ない理由は主に4つあります。
冬のゴルフでボールが飛ばない理由①
気温の低下による空気抵抗の上昇
気温が高いほうが空気抵抗は小さくなり、ボールが飛びやすいです。反対に、寒い冬では空気抵抗が大きくなるため飛距離が出にくくなります。
冬のゴルフでボールが飛ばない理由②
ボールが冷えてしまっている
ゴルフボールに使われている素材は、冷えることでやや硬くなることがあります。そのため、あまり飛ばなくなってしまうことにつながります。
ただし、近年のボールではあまりその心配はありません。昔よく使われていた「糸巻ボール」というものでは冬には15ヤードも落ちてしまったという例もありましたが、近年のボールでは影響が出たとしても1~5ヤード程度です。
冬のゴルフでボールが飛ばない理由③
厚着で身体がうまく動かせない
冬のゴルフで飛距離が出ない理由は、ボール以外にもあります。防寒対策で厚着していると、身体が動かしづらくなるため、自分ではいつもと同じ動きをしているつもりでもうまく動けていないということが考えられます。
冬のゴルフでボールが飛ばない理由④
寒さによる身体への影響
冬の中でも特に寒い日は、ご自身の身体にも影響が出ます。気温が低くなると、人間の身体はこれ以上熱を逃がさないように全身を縮こめる反応をします。結果、筋肉が固くなり、身体を動かしづらくなるのです。
春のゴルフの飛距離
春は冬と比べると暖かくなるため、飛距離は出るようになります。一方で、風の強い季節でもあるため、風の影響を受けて飛距離が出なくなるという可能性も同時にあり得ます。
また、春の特に3月頭頃の時期は1日の中でも寒暖差の激しい季節です。そのため、同じ日でも飛距離が異なることがあります。
秋のゴルフの飛距離
秋は夏と比べると気温が下がるため、空気抵抗やボールの温度の面では冬と同様に飛距離に影響が出る可能性があります。
しかし、秋は夏ほど気温も湿度も高くなく、尚且つ冬ほど寒くもない、ちょうどよい季節でもあります。ご自身の身体をうまく動かせる季節でもあるため、飛距離が出せることも期待できます。
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冬のゴルフでボールが飛ばないとき対策方法
気温の低い冬は、ゴルフの飛距離が出にくいものです。しかし、冬の間もできるだけゴルフは楽しみたいものですよね。そこで冬のゴルフで飛距離が出ないときに試していただきたい対策方法を紹介します。
対策① ボールをポケットに入れて温める
冬はボールが冷えすぎないようにポケットに入れておくと、ある程度の対策になります。また、前日の段階から暖房のきいた部屋にボールを置いておくとより効果が期待できます。
対策② 冬用のゴルフウェアを見直す
冬は厚着をしているため身体がうまく動かせず、結果、飛距離があまり出ないということが考えられます。そのため、できるだけ身体の動きに干渉しないゴルフウェアを選ぶのもよいでしょう。
近年では、薄手でも十分に防寒できる冬用のゴルフウェアも出ています。古いウェアを長年使っている方は、これを機に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
対策③ ストレッチをして身体を温める
身体が冷えることで筋肉が硬直し、うまく身体を動かせないことで飛距離に影響が出ることもあります。冬の日は、特に入念にストレッチをして、身体を温めましょう。
対策④ 飛距離が出ないことを割り切って目標を立て直す
「冬だから飛距離が出ないのはしょうがない」と割り切ってしまうのもひとつの手です。なぜなら、冬のゴルフで飛距離が出にくいのは他の人も一緒だからです。
飛距離が出ないものだと割り切ったうえで、夏と冬で別の目標を設定すると、悩みすぎず、のびのびとゴルフを楽しめます。
また、おおよその目測で夏よりも飛距離が出ていないように感じ、焦ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような場合は、距離計を使って自分の正確な飛距離を把握することもおすすめです。
夏と冬で明確にどの程度の違いがあるのかを把握することで、適切な目標設定ができるようになります。
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冬のゴルフで飛距離が出なくなる理由は空気抵抗や身体の冷えによるもの
以上、季節によってゴルフの飛距離が変わる理由と対策方法を紹介しました。冬は気温が下がるため、どうしてもボールが飛びにくくなってしまいます。冬のゴルフで夏よりも飛ばないのは他の人も一緒なので、焦らずに本記事で紹介した対策を1つずつ試してみてください。
また、素振り練習によるスイングの改善など、スキル向上に励んで飛距離アップを目指してみるのもいいですね。
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