ニコンのレーザー距離計「COOLSHOT PRO STABILIZED」の比較レビュー!サイズ感・手ぶれ補正・精度・視認性・機能性など…リアルな”使い心地”を解説

「レーザー距離計」は、ラウンド中の距離を正確に知るうえで一番信頼できるアイテムのひとつ。さまざまなメーカーが販売しており種類も豊富ですが、それぞれの違いがあまりわからず、どれを使えばいいのかわからないといった悩みを抱えてしまうことも……。

今回はニコンのレーザー距離計の最上位モデル「クールショット」の性能や実際のラウンドで使った使用感をご紹介したいと思います。

オレンジマン

TecTecTec(テックテックテック)のレーザー距離計「ULT-S PRO」との比較レビューもあわせてご確認ください。

サイズ感、手ブレ補正や計測のしやすさ、ディスプレイ・視認性、ピンロック・計測速度と精度、高低差のON/OFF機能と操作性の5つの項目で、おすすめポイントを徹底レビューしていきます。

この記事でわかること
  • ニコンのレーザー距離計「COOLSHOT PRO STABILIZED」の魅力や使い心地
  • TecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」との比較(機能や仕様の違い)
目次

ニコンのレーザー距離計「COOLSHOT PRO STABILIZED」とは?

ニコンはレーザー距離計のメーカーのなかでも実績と知名度ではトップ3に入る国産ブランド。そんなニコンのレーザー距離計の最上位モデルが「COOLSHOT PRO STABILIZED」です。

ニコンのレーザー距離計「COOLSHOT PRO STABILIZED」の魅力

クールショットの魅力はなんといっても、「手ブレ補正(STABILIZED)」が備わっていること。

レーザー距離計の弱点でもある長い距離を計測する際の手ブレが、補正により格段に改善され、計測しやすくなっています。手ブレ補正機能のおかげで遠くのピンフラッグもしっかり計測でき、プレーをより快適に行うことが可能。繰り返し計測した際も安定した計測結果を表示してくれますよ。

「クールショット」にはほかにも以下の機能が備わっています。

  • 0.3秒の高速測定
  • ディスプレイは確認しやすい赤色表示(有機EL)
  • ピンフラッグを計れたことが一目でわかる「LOCKED ON」機能
  • 高低差をふまえた距離表示(ON/OFFの切替が可能)

最上位モデルだけあり必要となる機能はすべて搭載されています。

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ニコンのレーザー距離計「クールショット」とTecTecTec「ULT-S PRO」を比較!

ニコンの「COOLSHOT PRO STABILIZED」は最上位モデルらしい充実した機能を搭載したレーザー距離計です。今回は、TecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」と使い心地や機能を比較してみました。

ニコン「クールショット」と同じような機能を持つ最上位モデル
TecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」とは?

TecTecTecは、ゴルフ用レーザー距離計において、アメリカAmazonで5年連続販売台数1位を獲得。その性能と魅力的な価格設定で日本でも人気です。

そんな人気メーカーTecTecTecの「ULT-S PRO」の魅力も「手ブレ補正」の機能が備わっている点。長い距離や強風時でも安定した計測が可能です。

「ULT-S PRO」にはほかにも以下の機能が備わっています。

  • 計測速度は “スゴ速” と言われる高速測定
  • ディスプレイは確認しやすい有機LED赤色表示
  • ピンフラッグを優先して測る独自のピンモード搭載
  • 高低差をふまえた距離表示(ON/OFFの切替が可能)
オレンジマン

「ULT-S PRO」もTecTecTecの最上位モデルだけあり、必要となる機能はすべて搭載されています。

比較したTecTecTec距離計はこれ!
手振れ補正付き「ULT-S PRO 」

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Tec史上初、待望の手ブレ補正機能、LED表示、次世代ピンモードを搭載したフラッグシップモデル。

驚くほど早く距離計測ができ、計測時のストレスフリー!こだわりのある方にこそ使ってほしい、プロ仕様の一台です。

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ニコンのレーザー距離計「クールショット」とTecTecTec「ULT-S PRO」のスペック詳細

まずは2つのレーザー距離計のスペックを確認しましょう。


Nikon

TecTecTec
商品名COOLSHOT PRO STABILIZEDULT-S PRO
サイズ96×74×42mm112×76×42mm
重さ180g
(実測)
208g
(実測)
専用ケースありあり
手ブレ補正あり
(公表値:手ブレ80%軽減)
あり
ディスプレイ表示赤色
(自動調光)
赤色
(自動調光)
高低差測定あり
(切替可能)
あり
(切替可能)
最大計測1200y1200y
精度±0.75y±1y
バイブレーションなしあり
ピンロックありあり
防水性生活防水生活防水
霧モードなしあり
電源CR2 リチウム電池×1本CR2 リチウム電池×1本
各製品の比較

商品のスペックだけを見るとかなり似た仕様。計測精度に差はなく、繰り返し計測した際も安定した計測結果でした。

最初にお伝えしておきますが、どちらのレーザー距離計もメーカーが推す最上位モデルのため非常に完成度が高く、どちらか一方だけを使ったら「これは最高!」という評価になると思います。

オレンジマン

できることや機能はとても似ていますが、あえて深掘りしながら小さな違いや弱点などを比較して皆さんにお伝えしますので、レーザー距離計選びの参考にしてくださいね。

「クールショット」「ULT-S」の黒色表示モデルも要チェック!

編集長 熊田

ニコン「クールショット」シリーズでは、手ブレ補正の測りやすさはそのままに価格を抑えた「LITE STABILIZED」も人気です!

今回比較したTecTecTec「ULT-S」シリーズでも同様に高コスパな黒色モデルがありますよ
ぜひ合わせてチェックしてみてください。

「クールショット」と「ULT-S」シリーズ
黒色表示モデルの比較

商品名Nikon
COOLSHOT LITE STABILIZED

TecTecTec
ULT-S
サイズ96×74×41mm112×76×42mm
重さ約170g
※電池除く
204g±5g
※電池除く
専用ケースありあり
手ブレ補正あり
(公表値:手ブレ80%軽減)
あり
ディスプレイ表示黒色黒色
(自動調光)
高低差測定あり
(切替可能)
あり
(切替可能)
最大計測1200y1200y
精度±0.75y±1y
バイブレーションなしあり
ピンロックありあり
防水性生活防水生活防水
霧モードなしあり
電源CR2 リチウム電池×1本CR2 リチウム電池×1本
詳細を見る
各製品の比較

ニコンのクールショット「LITE STABILIZED」と「PRO STABILIZED」の主な違い
・測定値の表示が赤色ではなく黒色であること
・測定表示モードの数が絞られていること

TecTecTec「ULT-S PRO」と「ULT-S」の主な違い
・測定値の表示が赤色ではなく黒色であること

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ニコンの「クールショット」とTecTecTec「ULT-S PRO」を5項目で比較

ここからは実際にラウンドで使用して感じたことを含め2つのレーザー距離計を比較していきます。

今回は、レーザー距離計にとって個人的に大事だと思う以下の5項目について比較しました。

比較5項目
①サイズ感
②手ブレ補正
③ディスプレイ・視認性
④ピンロック・計測速度と精度
⑤高低差のON/OFF機能と操作性

計測精度は先述したとおり差はないため比較対象から外しています。

また、計測距離もラウンドでは500y以上を測ることはほぼありませんよね?最大1,000yや2,000y計測できたとしても一定以上計測できれば問題なく使えます。

オレンジマン

本当に必要だと思う項目のみに絞って比較した正直な感想をお伝えします。

サイズ感を比較

見た目でもすぐにわかりますが、本体サイズは「クールショット」のほうがコンパクトです。「クールショット」よりさらに小さいサイズになれば、ポケットに収納して持ち歩けるためより便利ですが、このサイズ感の場合、おそらく専用ケースに収納して持ち歩く人がほとんどでしょう。

「ULT-S PRO」はサイズが大きめですが、使い心地の差はそれほど感じません。計測する際の握りやすさも重要なのでその点も比較してみました。

握りやすさに関していえばコンパクトな「クールショット」のほうが扱いやすそうに見えますが、意外にも「ULT-S PRO」のほうが手にフィットしやすいです。

「クールショット」は構造的に電池ボックスが縦にあり、ちょうど親指の付け根に電池ボックスのキャップが当たるため、この出っ張りに違和感を感じます。ゴムの所を握ればよくない?となると思いますが、ここを握ると人差し指の計測ボタンが押しにくくなります。その点、「ULT-S PRO」は凹凸のないボディなので持ちやすくなっています。

ただ、これはグローブサイズ23センチの男性の場合の比較です。手の小さい方や、女性だとまた違った結果になるかもしれません。

「クールショット」のほうが本体サイズが小さく重量も軽いので、少しでもコンパクトなレーザー距離計を求める方にはクールショットのほうがいいかもしれませんね。

手ブレ補正機能を比較

手ブレ補正の比較ですが、どちらのレーザー距離計も同じぐらい優れており、200y先でも片手だけで簡単に計測できます。

「クールショット」では公表値80%軽減の手ブレ補正になっていますが、公表されていない「ULT-S PRO」でも同等の感覚でした。

どちらも電源ボタンを押すと、内部で小さくカシャと手ブレ補正が作動する挙動が見える仕様も同じ。両者の手振れ補正機能を比較して違いを見つけたいのですが、この項目に関しては同等の性能・使用感でした。

オレンジマン

どちらも本当に素晴らしい補正力で、最上位モデルを使って一度測ってしまうと、補正のないレーザー距離計は使えなくなるほど!

手ブレ補正機能がついていないレーザー距離計をお使いの方に、ぜひおすすめしたい優れた機能です。

ディスプレイ・視認性

個人的には「ディスプレイ・視認性」の項目が実は一番重要だと思っています。

レーザー距離計で大事なのはレンズの見やすさと、表示距離の見やすさ。

どちらも赤色表示でとても見やすいのは共通です。また、赤色の明るさも調整でき、自動調光があるのも共通。

同じようなスペックの2機種ですが、その中でも視認性がより高かったのは「ULT-S PRO」でした。

最初はディスプレイの赤色表示を中間の明るさで検証しようと思いましたが、使用した日は晴天でとても明るい一日。ある意味、赤色表示には一番相性の悪い日だと思います。景色自体が明るい環境だと中間の明るさでは、赤色は薄くなり見やすいとは言えません。

どちらも明るさを最大にして使用したところ、「ULT-S PRO」ははっきりと濃くなり数値が見やすくなりました。「クールショット」は濃くはなったものの、もう1段階ぐらい濃くなってほしいかなという感じ。

オレンジマン

「クールショット」でも夕方やナイター時での視認性はまったく問題ないレベルですが、どちらかと言われれば「ULT-S PRO」のほうがくっきりとして見やすい印象です。

また、表示とは別に電源を入れずに覗いた時のレンズの色にも違いがあります。性能的にはまったく関係ない部分なので、あくまでも好みの話ですが、画像のとおり「ULT-S PRO」は芝の緑が鮮やかに映っていますが、「クールショット」ではすこし暗い印象を受けました。

そして今回の比較で一番気になったのは「クールショット」のレンズを覗いた時に、レンズ内に黒い影が入り込んでくること。こちらも画像を見るとわかりますが、円の左側に影があります。何度か撮影を試みましたが、影が出てしまいました。

イメージしやすいのは双眼鏡を覗いたときに、左右のレンズの距離を調整しないと、レンズ内に黒い影がチラつきますよね?

「クールショット」ではあの状態がよく出るので、目を離したほうがいいのか?もっと近づいたほうがいいのか?勝手がわからず、苦労しました。メガネやサングラスをかけているとなおさら視認性は悪くなるので、その点に関しても「ULT-S PRO」のほうが扱いやすい印象を受けました。

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ピンロック・計測速度と精度

「ピンロック」は、ピンフラッグの奥にある木々をピンフラッグと間違えて計測しないようにする機能。どちらのレーザー距離計もピンフラッグを優先して計測してくれます。これに関してはどちらも正確に測ってくれるので性能に違いはありません。

計測が完了すると、「クールショット」ではディスプレイに緑色のリングが現れ、計測完了をお知らせしてくれます。「ULT-S PRO」では、バイブレーションの振動で完了をお知らせ。

計測完了を知らせるシステムも好みが分かれる点ですが、もっとも大事なのはその際の計測速度です。

どちらも速い計測が可能ですが、体感的には「ULT-S PRO」のほうが若干速く感じるのと、計測精度(距離の精度ではない)にも差がありました。

オレンジマン

「クールショット」では、計測完了の緑のリングがなかなか出ないこともあり、何度か計測を繰り返すことに。いくら計測速度が速くても、距離を知るのに時間がかかるのは問題です。

その点「ULT-S PRO」は、計測後すぐに振動が起こり確認を含めても最大2回以内の計測で済むので、この点は大きな違いを感じました。

計測精度が低いと手間がかかり、ストレスを感じることもありそうなので、この点を解消したいなら「ULT-S PRO」の使用をオススメします。

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高低差計測のON/OFF機能と操作性

どちらも高低差を加味した計測ができ、ON/OFFの切替も可能です。

高低差計測は一般的な競技では使えない機能なので「ON/OFF」の切替ができるのはとても重要。

その際の切替方法が、「ULT-S PRO」では本体前部をスライドさせることでONになり、戻すとOFFになる仕組み。まさにワンタッチでストレスフリー

一方の「クールショット」は、レンズを覗いて、PWRボタンを押して電源をオンにし、MODEボタンを長押し、そのあとでMODEボタンを3回押すと切替が可能になりますが、少し煩わしいですよね……。

オレンジマン

また、高低差計測機能では「ON/OFF」を周りの人にしっかりと認識させられるのかも大切。

仮に使用不可の競技で使ってしまうとペナルティや失格になってしまいます。そういう意味でも同伴者へ使っていないことをアピールする機能はとても重要な要素です。

「ULT-S PRO」の場合、高低差計測機能をONにすると本体に赤い部分が現れるので、周囲の人も確認しやすいですね。

「クールショット」は側面にある緑色のランプが点灯。ランプ輝度は高いので、離れた同伴者もしっかり確認できるでしょう。

高低差計測のON/OFFの切替方法で比較した場合、ワンタッチで切り替えられる「ULT-S PRO」のほうがストレスフリーで使いたいと思える商品でした。

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ニコン「クールショット」とTecTecTec「ULT-S PRO」どちらがいい?

今回はニコンのレーザー距離計「クールショット」の魅力とともに使ってみた感想、TecTecTecのレーザー距離計「ULT-S PRO」との比較をご紹介しました。

どちらも同じような機能をもった最上位モデルですが、ディスプレイの見え方や計測速度などに若干の違いがあり、どちらかに優劣をつけるとなると「ULT-S PRO」のほうが勝る部分が多い結果に。

商品名
ニコン
「COOLSHOT PRO STABILIZED」

TecTecTec
「ULT-S PRO」
サイズ感コンパクトで軽量、持ち運びに便利手にフィットしやすく、計測する際に握りやすい
手ブレ補正片手で簡単に計測できる補正力片手で簡単に計測できる補正力
ディスプレイ・視認性レンズ内に黒い影が入り込んでくる点が気になった表示がくっきりとして見やすい印象
ピンロック・計測速度と精度ピンロック:正確に作動
・何度か計測を繰り返さないといけない場面があった
ピンロック:正確に作動
・計測速度は「ULT-S PRO」のほうが若干速く感じる
・最大2回以内の計測で済むため便利
高低差のON/OFF機能の切替と操作性・側面にある緑色のランプが点灯するので離れた同伴者からもしっかり確認できる
・切替操作は複雑で手間に感じることも
・高低差計測機能をONにすると本体に赤い部分が現れるので、周囲の人も確認しやすい
・切替操作はワンタッチでストレスフリー
詳細を見る
各製品の比較

実際にラウンドで使用した感想なので、カタログを見ただけではわからない使い心地も比較できました。

比較してみて「クールショット」のほうが弱点は目立っていますが、そもそもメーカーの最上位モデルなので、そのほかのエントリーモデルと比べた場合、ダントツに使いやすいのは間違いありません。特に2機種の魅力である手ブレ補正の機能は本当に素晴らしいの一言に尽きます。

ゴルフを始めたばかりの初心者の方には十分すぎるスペックですが、ひとつ持っていれば長期間使うことができ、プレーの精度向上に役立ちます。また、高いレベルの競技ゴルファーも計測値の精度、計測のしやすさなど、どれをとっても満足できると思います。

オレンジマン

高精度で信頼できるレーザー距離計をお探しの方は、ぜひ一度手に取ってみてください。私とはまた違った感じ方があるかもしれませんね。

ニコン「COOLSHOT PRO STABILIZED」とTecTecTec「ULT-S PRO」で迷った際には、このレビューが参考になればとてもうれしく思います。

比較したTecTecTec距離計はこれ!
手振れ補正付き「ULT-S PRO 」

手ブレのない世界へ

JAPAN CONSUMER RESEARCH ゴルフ用レーザー距離計ブランド部門 3冠達成!

Tec史上初、待望の手ブレ補正機能、LED表示、次世代ピンモードを搭載したフラッグシップモデル。

驚くほど早く距離計測ができ、計測時のストレスフリー!こだわりのある方にこそ使ってほしい、プロ仕様の一台です。

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「クールショット」「ULT-S」シリーズの黒色表示モデルも比較検討してみよう!

編集長 熊田

今回はニコン「COOLSHOT PRO STABILIZED」とTecTecTec「ULT-S PRO」を比較しましたが、各ブランドか価格を抑えた黒色表示モデルも発売されておりこちらも人気です。

「手ブレ補正はほしいけど、価格の高さがネック‥‥」という方はこちらも合わせて比較検討してみてくださいね!

ニコン「クールショット」手ブレ補正モデルの比較

商品名Nikon
COOLSHOT LITE STABILIZED
\今回比較したモデル/

Nikon
COOLSHOT PRO STABILIZED
測定可能距離1200Y1200Y
手ブレ補正あり
(公表値:手ブレ80%軽減)
あり
(公表値:手ブレ80%軽減)
高低差測定あり
(切替可能)
あり
(切替可能)
ディスプレイ表示黒色赤色
ピンロックありあり
測定表示モード2つの測定表示モードを搭載4つの測定表示モードを搭載
サイズ96×74×41mm96×74×42mm
重さ約170g
※公表値
180g
(実測)
価格オープンオープン
各製品の比較

TecTecTec「ULT-S」シリーズの比較

商品名

TecTecTec
ULT-S
\今回比較したモデル/

TecTecTec
ULT-S PRO
測定可能距離1200Y1200Y
手ブレ補正ありあり
高低差測定あり
(切替可能)
あり
(切替可能)
ディスプレイ表示黒色赤色
ピンロックありあり
サイズ112×76×42mm112×76×42mm
重さ
(公表値)
204g±5g
※電池除く
204g±5g
※電池除く
価格
(税込)
28,600円34,100円
詳細を見る詳細を見る
各製品の比較(※価格は掲載時点)

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オレンジマン

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この記事を書いた人

インスタグラムでオレンジマンとして活動中のアマチュアゴルファー。ゴルフ歴は18年で、ここまで独学でゴルフを学びベストスコアは68までに。インスタグラムではプロとは違う、アマチュアならではの目線でゴルフの楽しみ方を発信中。ゴルフに関する事なら、ギア、ファッション、ガジェット、練習器具、全てに興味を持ち精通しています。

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