ゴルフのオーバースイングになる原因と直し方!おすすめ矯正器具&効果的な練習方法
「オーバースイングを矯正したい」「オーバースイングを矯正するための練習道具が知りたい」
ゴルフをしている人で、このように悩んでいる人はいませんか?
オーバースイングとは、ゴルフのスイング中、トップで必要以上に大きく振りかぶってしまう状態をいいます。一見よく身体が回っているように見えるオーバースイングですが、実はボールが飛ばない原因になることも。
この記事では、オーバースイングを矯正したい初心者ゴルファーに向けて、効果的な練習道具を使った練習方法を紹介します。
- オーバースイングに悩んでいる
- オーバースイングを矯正したい
- オーバースイングを矯正するのに効果的な練習道具が知りたい
- オーバースイングを矯正するための練習方法が知りたい
記事の終わりには、オーバースイングについてのよくある質問コーナーももうけていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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ゴルフのオーバースイングの原因は?
オーバースイングは、手だけでクラブを挙げている「手打ち」が原因といわれています。
トップで左肘が大きく曲がっている人は、手打ちでスイングをしている可能性が高いです。あなたのトップはどのようになっていますか?
スイングで大切なのは、身体と腕の「同調」です。
アドレスを前から見たときに、肩のラインと両腕が三角形を作り出しますが、理想的なスイングは、トップでもこの三角形がきれいにキープされています。
そのつもりはないのに、あとから見てみると、手打ちになっている人も多いでしょう。
手打ちになる直接的な原因は、以下の3つが考えられます。
- 「飛ばしたい」という意識で身体が力んでいる
- ボールと身体の距離が適切でない
- 脇を閉めすぎ・または開きすぎ
自分が手打ちになっている原因を、見極めてみましょう。
ゴルフのオーバースイングのデメリット
ところで、オーバースイングはなぜ悪いと言われるのでしょうか。トップの形が多少理想と違っていても、ボールがまっすぐ前に飛べば、ゴルフに支障はないはずです。
残念ながらオーバースイングは、ミスショットにつながる動きのひとつです。
トップでオーバースイングになることで、「振り遅れ」になりやすくなります。
「振り遅れ」とは、大きく振りかぶったクラブヘッドがダウンスイングで追いついてこず、フェース面が大きく開いた状態でインパクトしてしまうことです。
振り遅れの状態で当たったボールは、右に飛び出すスライスとなってしまいます。
セカンドショットがグリーンを狙いにくくなったり、コースによってはOBになったりして、スコアを重ねることになりかねません。
ゴルフのオーバースイングの矯正には、TecTecTecから販売されている「スイングモンスター725」の利用がおすすめです。
オーバースイングの直し方!
オーバースイングの矯正に「スイングモンスター725」がおすすめ
スイング矯正器具「スイングモンスター725」の特徴
スイングモンスター725は、スティック型のスイング矯正器具です。最大の特徴はグリップ部分がスライドするように分かれていることで、「シャローイング」の感覚が体感できます。
シャローイングとは、ダウンスイングの際にクラブを寝かせ、緩やかな角度で下ろすことです。フィニッシュまで振り切れば、クラブヘッドがボールのインサイドから入り、つかまったボールを打つことができます。
実際にライターが使用してみたところ、トップでスイングモンスター725の先端部分の重みを感じた後に右手をぶつけてみると、いつもと違う軌道でスイングができました。
スイングモンスター725を持って思ったことは、「意外と長いな…」ということ。
全体の長さは112cmと、屋外はもちろん室内でも使用可能ですが、もしもう少し短いものが良いと思う人は、約77.5cmのショートバージョンも販売されていますので、ぜひ検討してみてください。
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オーバースイングの改善に「スイングモンスター725」を使う効果
スイングモンスター725は、切り返しでの右手の動かし方を覚える練習器具です。
現在のスイングがオーバースイングになっている人は、切り返しで右手を使わないまま手でクラブを上げてしまっているので、必要以上に振りかぶってしまっていることが考えられます。
トップの位置にきたら右手を動かして切り返すことで、クラブの縦の動きを感じられるでしょう。
トップを小さくすることでヘッドスピードは落ちない?
トップで高い位置に手を上げなければ速くクラブを振れず、ヘッドスピードが落ちてしまって飛ばないのではないか?と思うかもしれません。
しかし、切り返しを正しい動きで行えると、ハンドファーストでダウンスイングができる上に、右手首がクラブを引っ張る動きで90度外側に折れ曲がります。
野球でボールを投げる動作をイメージしやすいのですが、ボールを持った腕をぶんと振るよりも、スナップ(手首)を利かせて投げたほうが、より遠くへ投げられますよね。
ゴルフも野球と同じで、手首を利かせて打ったほうが、ヘッドスピードが出やすく、ボールをより遠く飛ばすことができます。
はじめは違和感があるかもしれませんが、安心してトップを小さくしてみてください。
「スイングモンスター725」を使ったオーバースイング改善の練習方法
オーバースイングの矯正のためにスイングモンスター725を利用する場合、次の練習方法を試してみましょう。
- アドレスからテイクバックを行いトップまで持ってくる
- トップの位置に手がきたら、2つに分かれたグリップの右手部分を左手部分にぶつける
- そのままフィニッシュに持っていく
まさにスイングモンスター725の王道ともいえる練習方法ですが、この動きでトップでの切り返しの動きを覚えられます。
最適なトップの位置の見つけ方
せっかくスイングモンスター725で練習をしようとしても、最適なトップの位置が分からない人もいますよね。
最適なトップの位置の見つけ方は、以下の通りです。
- 立った状態でクラブを縦に持ち、肩の高さに上げる
- 90度右に上半身を回転させる
- 腰から軽く前傾する
これだけです。
いままでオーバースイングでスイングをしていた人の中は、「こんなにトップが低くて良いの?」と思う人もいるかもしれません。
実際にライター自身も何年もオーバースイングでゴルフをしていたので最初はこんなに低い位置のトップできちんと飛ぶのだろうかと半信半疑でした。
トップの位置がわからなくなったときは、この見つけ方を思い出して、再確認してみましょう。
カチッと音を鳴らして振るだけであなたのダウンスイングがプロレベルに!
プロのようなスイングでゴルフを楽しみたい。そんなアマチュアゴルファーの夢を整える練習器具を開発しました。ぜひこの器具でプロの動きを体感してください。
ゴルフスイングのトップから切り返し時に上半分のグリップを下半分のグリップにぶつけて振ることで、ミート率アップに繋がるインサイド軌道のスイングが体感出来ます。
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結果としてスイングスピードも上がり飛距離アップに繋がるかも。
気になる方はぜひ、下記の公式ページや、レビュー記事をチェックしてみてください。
オーバースイングを直すもうひとつのおすすめ練習アイテム!
スイング撮影器具「Practice View」
スイングモンスター725を使ってオーバースイングの矯正をしても、その動きが本当にできているのか、自分だけではわかりませんよね。
そんなときは、TecTecTecから販売されている「Practice View」を使って、自撮りで動きの確認を行いましょう。
ゴルフスイング撮影が簡単にできるPracticeView
TecTecTecブランド初のスイング撮影機器。本体にスマホを固定し、クリップで挟めるところならどんな角度でもどんな場所でも取り付けることが可能。
スマホを掴むホルダー部分は取り外しができ、2箇所にネジ穴があるので設置の場所やシーンに応じて最適のポジションが見つかります。
練習場でのスイングのチェックや、ラウンドでのチェックににぴったり。しっかり掴むことができるので、設置の仕方によっては普段取れない映像が撮れるかもしれません。
「PracticeView」を購入したお客様の声
手軽に取り付けられて動画撮影も簡単に出来て満足です。製品精度も良い感じで良い動画が撮れるので今後も定期的にスイングを確認して行けそうです。
翌日配送で、丁寧に梱包されていました。 商品は思ったよりもしっかりしていて、プロ用のカメラ機材みたいであらゆる角度に調整出来ます。説明書もしっかり付いていました。満足な商品です。
他社の製品からこちらに変更しました。スマホの可動領域が増えて使い勝手が良いです。
Practice Viewならガッチリと挟める大型のクリップ式になっているので、キャディバッグにも取り付け可能。クリップ部分には柔らかいゴムが取り付けてあるので、傷をつけることもありません。
またスマホは横置きでも縦置きでも設置できるので、どこからでも撮影できます。挟まなくても机のような水平な場所なら、そのまま撮影ということも可能です。
軌道、捻転、トップの位置などこまめなチェックを行って、ゴルフ上達を目指しましょう。
「Practice View」の特徴・使い方
Practice Viewの使い方はとても簡単。ホルダー部にお持ちのスマホを挟むだけです。
Practice Viewの特徴は、なんといってもスタンド部分がクリップ型になっていること。
このクリップ型スタンドがとても便利で、130mm×80mmの大きさからくる安定感もさることながら、クリップで固定すれば場所を選ばず撮影が可能です。
正直クリップ部分は少し硬くて力が必要と思いましたが、これだけしっかりしていればどこにでも固定できるので、安心感にも繋がります!
練習場であれば椅子の背部分、自宅であればドアや棚部分など、「ここから撮影したい」という要望を叶えることができます。
キャディバッグやカートバッグに入る大きさのため、持ち歩きにも便利です。実際にライターもゴルフ場に持参して、スイング撮影をしてみましたが、特に負担は感じませんでした。
ラウンド中の友達との写真撮影にも活躍してくれるアイテムです。
オーバースイングの改善に「Practice View」を使う効果
Practice Viewを使えば、スイングモンスター725を使って練習する姿を撮ることができます。
- イメージした通りのスイングになっているか?
- 練習の効果は出ているのか?
一人で練習していてはわからないこれらの点が、一目でわかるようになります。実際に練習場で、自撮りをしながら練習をしている人を見たことがある人もいるでしょう。
スマホを椅子に立てかけるだけだったり、理想的な角度で撮影ができないのであれば、せっかく撮った動画で、思った練習ができているのかの確認ができません。
Practice Viewのクリップ部分を活用して、自撮りでさらなる練習効果を出すようにしてください。
\スイング撮影器具「Practice View」はこちら/
オーバースイング矯正の成果は距離計でチェック!
おすすめのレーザー距離計「Mini+m」
オーバースイングの矯正のためにスイングモンスター725を使用すると、ボールの曲がり幅がおさえられ、その分飛距離が伸びる効果が期待されます。
さらにダウンスイングで、手首側に右手が折れる動きが加わることで、ヘッドスピードが上がることも。
オーバースイングを矯正したことで飛距離が伸びた効果の確認には、距離計「Mini+m」がおすすめです。
レーザー距離計「Mini+m」の特徴
持ち運びはポーチからマグネットへ
TecTecTec史上最小・最軽量モデル。ポケットサイズでスマホより軽い!
測定距離800ヤード、精度も±1ヤードで測定スピード約0.5秒とミニなのに高性能。
測定したことを知らせる振動機能(バイブレーション)も搭載。
マグネットで腰に装着して、使いたい時にさっと取り出せるのは思っている以上にストレスフリー!大好きなゴルフに熱中できること間違いなしです。
初めての距離計を探している方はもちろん、もっと使い勝手の良い2台目の距離計を検討している方にオススメです。
「Mini+m」を購入したお客様の声
数か月使用しましたが、大変に満足です。マグネットでベルトに装着できるところがとても使い勝手がよく、落として故障させる心配もなく、安心して使用できます。性能にも満足しています。
初めて計測器購入しました。ゴルフ経験3年ですが、いつも人に借りていました。いろいろな人の計測器を使わせてもらっててましたが、これは小さくて軽くて、計測も普通の計測器と同じように速くて、大満足です。値段が手頃だったので、とても良い買い物をしたと思います。
なんと言っても、磁石でつけるのが一番良いと思います。ケースやポケットの出し入れもスムーズにいかない時があるので。
皆さんのレビュー通り操作性が良く使いやすく、大満足です。
Mini+mの最大の特徴は、コンパクトさ。横幅92.7mm、高さ77.7mm、厚み40.9mmで、すっぽりと手のひらにおさまります。重量は148gなので、片手で測定可能です。
ライター自身、手がそんなに大きくないのですが、左手にクラブを数本持って、右手一本で測定ができました。
レーザー距離計を持つと、ポケットに入れたりカートに載せておいて使うときに持ち歩いたりと、難を感じる人もいるかもしれません。
しかしMini+mであれば、ベルトに装着できるマグネットが付属しており、本体に装填された強力磁石と引き合い、ピッタリと腰に装着できるため、とても便利です。
この磁石が本当に強力で、装着するときは「バチン!」と音がして、反対にはがすときは少し力がいるくらい。
本気ダッシュはしていませんが、小走りになったくらいでは落ちる心配がありません。
さらに打つべき距離を表示してくれる「傾斜モード」や、距離の測定が終わったら振動で知らせてくれる「振動(バイブレーション)モード」、遠い位置からピンを計測する場合、ピンの背景に木々が重なった状態でも最も近い対象物を優先して距離を表示する「ピンモード」も搭載しています。
価格も22,000円(税込)のお値打ちなため、はじめてのレーザー距離計としてとてもおすすめです!
「Mini+m」の使い方
Mini+mの使い方は、とてもシンプルです。
- 対象となるものに構える
- レーザーを当てるようにボタンを押す
計測が終わると、振動と同時に距離を表示してくれます。
高低差を考慮した距離を表示してくれる「傾斜モード」はとても便利ですが、「直線距離だけが見たい」「競技に出るため傾斜モードが使えない」などの場合も出てきますよね。
その場合は、外側の切り替えスイッチをスライドするだけで切り替えが可能です。
文字で読むよりも、実際に使ってみた方が早いくらいシンプルです。
練習前と練習後の距離を計測しよう
スイングモンスター725を使ってオーバースイングを矯正したい際は、矯正前のスイングで、飛距離を計測しておきましょう。
ティーイングエリアから打ったボールに焦点を当てるのは難しいかもしれませんが、打ち出した自身のボールの位置から、ボールを打ったティーマークを計測すると簡単です。
スイング矯正は一朝一夕でできるものではありませんので、「Practice View」を使って自撮りを重ね、「前のスイングと変わった」「イメージ通りのスイングができてきた」と思ったら、再度飛距離を計ってみましょう。
1ヶ月後、2ヶ月後、など、定期的に距離を計測しておくのも良いですね。
自身の飛距離を把握することは、コースでどこを狙ったら良いか、番手はなにを持つと良いかなどの戦略を立てるのにも使えます。
オーバースイングに関してよくある質問
- オーバースイングは必ず直した方が良い?
-
必ずとは言い切れません。
「オーバースイング=悪」とは必ずしも言い切れません。オーバースイングでまっすぐのボールを打つ人もいるからです。自身がクラブを振るタイミングがオーバースイングに合っていれば無理に矯正することもありませんが、「スライスが出る」「飛距離をロスしている」場合、矯正を検討した方が良いでしょう。
ミスショットの原因は何が多いのか、さまざまな場面でこちらも自撮りをしてみて、見極めてみてください。
- オーバースイングを直したら飛距離は落ちる?
-
落ちません。
オーバースイングは腕を大きく振りかぶる動きのため、これを縮めてしまうと、飛距離が落ちてしまうのではないかと考える人も多くいます。しかし、オーバースイングの動きは腕の動きだけで振っているため、例えば、鉄の棒を思い切り振っているように、手首のしなりを使っていない動きです。
それよりも、小さいトップでシャローに切り替えしを行い、手首をしっかりと使った方が、飛距離は伸びると考えらえます。
ぜひオーバースイングを矯正して、手首の動きでボールを飛ばしていきましょう。
スイングモンスター725を使ってオーバースイングを直そう!
オーバースイングは必ずしも直さなければいけないものではないものの、人によっては、ミスショットに繋がったり、飛距離をロスしたりと、直した方が良いといえるものです。
オーバースイングの矯正には、TecTecTecから販売されている、スイングモンスター725を使ってみましょう。
右手を左手にぶつける動きで切り返しの動きがわかり、インサイドからクラブを振る動きがわかるようになります。
スイングモンスター725で練習した動きが、いつものクラブを使ってもできているのかについては、Practice Viewで見てみると良いでしょう。
飛距離が伸びたか確認するには、Mini+mで実際の数字を計ることをおすすめします。
ぜひ便利な練習道具を使って、オーバースイングを直していきましょう。
スイング軌道修正におすすめのアイテム
「スイングモンスター725」
カチッと音を鳴らして振るだけであなたのダウンスイングがプロレベルに!
プロのようなスイングでゴルフを楽しみたい。そんなアマチュアゴルファーの夢を整える練習器具を開発しました。ぜひこの器具でプロの動きを体感してください。
ゴルフスイングのトップから切り返し時に上半分のグリップを下半分のグリップにぶつけて振ることで、ミート率アップに繋がるインサイド軌道のスイングが体感出来ます。