ピッチングウェッジの飛距離と選び方を徹底解説!

ピッチングウェッジの効果的な使用方法をご存知でしょうか?
飛距離はそれほどあるわけではありませんが、使いたいシチュエーションを知り、使いこなせるようになればアプローチの幅が広がります。
本記事では、ピッチングウェッジの概要や特徴、平均飛距離、使いたいシチュエーションや注意点、そして一緒に知っておきたい言葉について解説します。
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ピッチングウェッジとは
ピッチングウェッジとは、平均飛距離は約100ヤードの短距離や中距離を狙う際の使用に適しているクラブです。
コースを周っているときの使用頻度が意外に高く、距離を細かく調整しやすい優れた操作性を持っています。
ピッチングウェッジの特徴と魅力は以下の3つです。
・ロフト角44~48度程度で飛距離のロスがうまれにくい
・ロフトが立っているため、フルスイングがなくてもミート率が上がりやすく、左右のブレが少ない
・弾道が低めのため、風の影響を受けにくい
上記の特徴と魅力があるため、プロゴルファーは距離を稼ぐような使い方ではなく、アプローチのために使用することがほとんどです。
しかしながら、多くの初心者の方はアプローチに効果的であることを知りません。
アプローチとして使用し、きちんと使いこなせるようになれば周りと差をつけられるでしょう。

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ピッチングウェッジを使いたいシチュエーション
ピッチングウェッジはアプローチしたいときや、ここは外せないといったシチュエーションの際にぜひ使用してもらいたいクラブです。
例えば、グリーンに乗せたい場面やピンへ確実にアプローチしたい場面。
バーディーチャンスを逃せないシチュエーションでグリーンに乗せたいあるいはこれ以上打数を重ねるとボギーになるなどの状況を避けたいシチュエーションはありますよね?
そのようなときはピッチングウェッジの出番となります。
また、確実にピンを狙いたいときも、ピッチングウェッジを使用したいシチュエーションの1つです。
理由は、ピッチングウェッジは風の影響を受けにくい特徴にあります。
風の影響を受けにくいということはラインが出しやすく、それだけピンに寄せやすいことにつながるからです。
このようにピッチングウェッジが使えるようになると、アプローチの幅が広くなります。
ぜひともピッチングウェッジを使いこなし、使いたいシチュエーションのときにしっかりとアプローチが決まるようになりましょう。

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ピッチングウェッジの注意点
ピッチングウェッジは操作性に優れていますが、ダフリやすい特徴があるため注意が必要です。
ダフリミスをしないためのポイントは、素振りをした際に若干地面に、クラブがかする程度の距離間で打つこと。
コースを周っている際に出番が多くなりがちなクラブですので、使いこなせるようになっているほうがよいです。
空いた時間に素振り練習をして距離感を体に覚えさせましょう。
慣れるまでは、打つ前に数回素振りをして距離感をチェックするとダフリにくくなりますので、ぜひ実践してください。

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ピッチングウェッジと一緒に知っておきたい言葉
ピッチングウェッジを使用するうえで、一緒に知っておきたい言葉をご紹介します。
ご紹介するのは「サンドウェッジ」と「アプローチウェッジ」です。
サンドウェッジ
サンドウェッジは、バンカーにボールが入った際の使用を目的としたクラブです。
サンドウェッジのロフト角は56度でボールを高く上げることを得意としており、バンカーだけでなく、深いラフから抜け出したいときに役立ちます。
アプローチウェッジ
アプローチウェッジは、グリーン周りからピンへのアプローチを目的としたクラブです。
ロフト角は52度が一般的なのですが、じつはアプローチウェッジはピッチングウェッジとサンドウェッジのロフトの差を埋めるべく作られました。
考案者は「ジャンボ尾崎」の愛称で知られる尾崎将司さん。
番手として入れられていた当時は「PS」と表記して「ピッチングサンド」や「ピーエス」と呼ばれていました。現在は「PS」ではなく、アプローチウェッジの呼ばれるほうが多いです。
そもそもウェッジとは
ウェッジとは、アプローチといった短い距離のショットに使われるゴルフクラブのことを指します。
クラブ一つ一つの特徴を理解し、シチュエーションに合わせて使用することで、より好成績につながるでしょう。
ウェッジに関する詳しい情報は、こちらの記事に記載しております。
気になる方はぜひご覧ください。

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ピッチングは飛距離よりシチュエーションに合う使い方がおすすめ!
今回は、ピッチングウェッジの概要、特徴や平均飛距離、使いたいシチュエーションや注意点、そして一緒に知っておきたい言葉について紹介・解説いたしました。
ピッチングウェッジは約F100ヤードと平均飛距離はそこまであるわけではありませんが、細やかな操作がしやすいことからアプローチに使用されることが多いです。
慣れるまでは大変かもしれませんが、アプローチの幅を広げるためにも、ぜひピッチングウェッジを使いこなしましょう。

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